ソフィア・ローレン、しんちゃん、そしてトリフィド、 これらはひまわりから連想されるお題三点。 ソフィア・ローレン、往年のイタリア大柄大造りの美人女優(と言われている)で主演作「ひまわり」は見たことは無いけれども名作らしくタイトルだけは良く知られている。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=19370
そしてご存知のクレヨン新ちゃんの妹「ひまわり」、最後のトリフィドは写真とともに後ほど紹介。
さて、本日の5時30分(朝の)にここ明野と呼ばれている村で咲き誇るヒマワリの噂を聞きつけて早速見て来た。
これは「あっ」と驚く位の壮観でとても写真では伝えきれないのと、早朝から県外ナンバーの車を集めるだけのことはあると納得。
<トリフィド>
下の写真を見て連想したのが、映画「人類SOS(トリフィドの日)」に出てくる人食い植物そっくり。あちらはトリとつくくらいだから三首ではあるが。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11551
ジョン・ウインダムの古典的傑作「トリフィド時代」は中学生時代に買った創元推理文庫を今でももってる位のお気に入りSFで、棺おけの中に入れてもらいたい本の一つ。
因みにもう一つはやはり古典のウェルズ短編集1。
さて映画化されたその怪物の容姿がまさしくこのヒマワリから連想された。もはや遠い記憶のかなたの怪物だからじっくり確認すれば単なる思い込みかも知れないが。
さてそんな小説からの連想でおまけの一枚がこちら。
怪物の群の中を逃げ回る主人公、そんな絵が連想された。
さて、最後は元服前の畑。
なんでも開花時期をずらして、鑑賞期間を延ばす工夫をしているそうです。
都会の映画館に行くも良し、海に行くも良し、遊園地に行くも良し、でも時間と興味があればそれらに比較しても一見の価値あり。
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