燻製小屋の完成、とのことで、土曜は朝から[管理釣り場でマスを釣りまくる]→「マスを燻製にする」→「一晩山小屋で静かな時を過ごす」というプランを実行。
ご覧の様に魚を吊るしていざ燻製を始めると虹鱒のアゴが外れて、ばたばたと魚が落下、あわてて作戦変更。皆工兵隊のごとく何でも即席に作ってしまう、これなら少々段取りが悪くても充分リカバリ可能。
で、急遽棚を小屋の中に作って漸く準備完了。
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何とかこんな具合に燻製造りが軌道に乗り、適当に時間を過ごして、、、、
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最初のチーズは味見の残骸。
虹鱒とこのためにしつらえた鮭の半身。
マスは約25尾、鮭、チーズ。
これらは最後に山分け。
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お昼はとうもろこしを七輪で焼いて、パエリアとパスタ(写真)。
とうもろこしは直接焼いて醤油をぬったやつでめちゃくちゃ香ばしくて旨かった。(最近は本格的な焼きとうもろこしはなかなかお目にかかれない)
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夕餉は虹鱒と鮭を軽く炙って皆の意見は「旨い」と言うことで一致。
そして上等の肉を焼いて、
満腹。
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朝はあいにくの雨、しばらくして薄日がさすと虫(春せみ)やら鳥やらがなかなかにぎやかで。
今回はイワナ混じりのニジマスでしたが 随分と沢山の命をいただきました。
つぎは バラと鳥で燻製をします。
チーズは美味しいので いつも仲間に入れましょう。
Mさんが 煙突を少し下げよう、、、と主張しています。
火口を下げて、薪ストーブ本体をを下げ メガネ石を今の位置の下に増設して
エントツの穴を下げれば ご要望にお応えできます。
これまた お楽しみの一日仕事を見つけてくれました。
既存の燻製缶も充分に仕事をしてくれますが 燻製小屋は存在感があって、、、ムフフです
そうだ ソーセージだ。羊の腸が10mほど冷凍庫にあります
秋になったら ハムつくろッ ・・・
その間にキツツキを追い払う フクロウの置き物も作ったり ホーーッ
いそがしいです
それでチーズもたれる心配は無いし、細かなシシャモも。
まずは豚バラの塩漬けですねぇ、むふふふ。
この間のマスは大事な人へのオミヤにします、先日も奥方様から「実に有意義な時間をもってらっしゃるのね」とお褒めの言葉を賜りましたので。
お席亭の木陰じゃなかったおかげです。
では。