だいたいの黒沢映画は好きだけど、「天国と地獄」が一番好き。
ピンクの煙、横浜繁華街の追跡シーン、最後の山崎努の格子越しの激白 、どれもが斬新だった。
この映画は40年程前にリバイバル上映で初めて鑑賞、観た直後は感激のあまり口がきけなかった覚えがある。
「七人の侍」も良かったが、その昔リーダシップ研修のネタになったんで却下。
「隠し砦の三悪人」や「椿三十郎」も捨てがたいが最近の下手くそなリメークでイメージ 急降下。
この映画には下手くそななリメークは絶対に止めて欲しい。
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なんだか難しそうだったのと、派手さに欠けたせいかもしれません。
なお武満徹さんって結構有名な音楽家それも映画音楽ではかなりのもんだったんですね。
大好きな時代劇「切腹」の音楽も彼でした。
伊福部昭さんとかこの人とか日本にも良い映画音楽の作曲家がいたんですねぇ。