権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

マーマレードを作る

2021-05-02 21:33:29 | 食・レシピ

本日は先日の甘夏を4個程マーマレードに加工。
こんな夏柑を4個.



内2個の皮を細かく刻んで。(この粗さが男の料理)
4個分の実は綺麗に剥いて。(写真は2個分)


4個分の実は綺麗に剥いて、皮を3回程茹でこぼしをして苦味を飛ばす。
そして実と合わせて30分程煮詰める。後、砂糖を入れて弱火で30分程煮詰める、


そして最後にジャムになるおまじないにペクチン10gを水に溶かしていれて見事完成。
いつもの通り味見してないけど、まぁ間違いはないだろうと思う。

ご参考までに、皮は半分個分、砂糖は実の総量の3/1、ペクチンは10g。
以前は実を剥いた白皮と種を煮出して抽出したが、普通にスーパのジャム売り場にあったので。

なお参考にしたレシピがあって敬意を表してリンクを。
https://cookpad.com/recipe/3166303

〔由来:ウィキより〕
英語のMarmaladeの語源はポルトガル語由来で、もとはマルメラーダ(ポルトガル語:marmelada)
と言うマルメロ(ポルトガル語:marmelo)のジャムに由来する[2]。 
マルメロを表す言葉が柑橘類のジャムを指す意味になった遠因として、マルメロの語源をさかのぼると、古代リシャ語でオレンジのジャムを意味するmelimêonにたどることができ、古代のラテン語との交流の際に混同されてしまったと考えられている。
他に、マーマレードの起源をスコットランドに求める言説がいくつかあるが、学術的にみて信憑性は低いか、つじつまが合わない話が多い。
スコットランドのメアリー女王がフランスの王太子フランソワ2世と結婚していた時期の話として、ある時メアリーが病気になり、お付きの者たちが「メアリー様は病気だ」という意味のフランス語「マリ・エ・マラード(仏: Marie est malade)」と言ったことが語源という説。
同じくメアリー女王が船酔いになった時に言った、フランス語で船酔いを意味する「メール・マラード(仏: Mer malade)」を語源とする説。
1797年にスコットランドのダンディーで嵐を避けて停泊していた貨物船から、ジェームス・ケイラー・アンド・サン社の創業者ジェームス・ケイラーが積み荷のセビリアオレンジを全て買い取り、種を含まない現在の形のマーマレードが初めてつくられるようになったとされる説。
この言説はイギリスでは定説化しているが[3]、1797年以前にも種なしマーマレードの存在を示す記録がある。ただし、マーマレードにオレンジの皮のチップを入れるアイデアはケイラーの妻が考案し、広まったといわれる。

コメント
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