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小雪がちらついてる学食の帰り道。
八百屋の仕入れをして帰る信濃川沿。
お気に入りの風景なのだ。
つららが冬のモンスターの口に見えた。
校歌を歌い自分を鼓舞、淡い記憶に、ドッキとした少女が住んでた家並みが見える。
もう名前も忘れてしまった。
顔も忘れてしまった。
嘘だけど。
昔スキーのゴールドメダリストたちと飲んだ。
明日は一緒に滑ろうと誘われたけどスキーがなかった。
夏一所懸命バイトしたのは冬のスキーのため。
学食のスタッフがスノボは楽しいと言ってた。
自分もやってみたいと思った。
高千代のお酒2杯目。
酔ってきた。
サバは学食の塩サバ。
耳も悪くなって注文が来ないのまで作ってしまった。
引き取り手がいなくてスタッフにもどうと聞いたけど返事なし。
石窯で温めるように焼いたらうまい。
ネギ多めの塩納豆がつまみとおかず。
最後の雪は魚沼に降る。
冬型が緩んで止みそうと思ってたが除雪隊がまた出動した。
大粒の雪が振ってる。