昨日の朝ラン時は心拍数が低めで終始落ち着いていてくれたので大満足だったのですが、今朝は走り始めの１ｋｍが８分２２秒と言うゆっくりなペースにもかかわらず最高心拍数が１７７ｂｐｍにまで上がっていました。走っている最中はこんなゆっくりジョグで１７０ｂｐｍ台なんて考えてもいませんから心拍計を覗く様なことはしませんでした。帰宅後にデータを見て驚いたのでした。
心拍計を見たのは２ｋｍ過ぎてからです。しかしその時には１４０ｂｐｍ台だったので「えっ？そんなに高いの？」と思っていたのです。走っていて苦しいとかキツイとかの感覚はなかったのですが、４ｋｍ過ぎからは「あれっ？どうしたんだろう？キツイぞ。」と思い始めたのです。なのでその後はペースを落として８分/ｋｍ程度でのジョグになりました。
途中心拍計を見ると時々１１０ｂｐｍ台に下がっていたりしたので回復したな、と思ったりもしたのですが、直ぐにまた１４０ｂｐｍ台へと跳ね上がっていました。
今日の心臓くんはすこぶる機嫌が悪かったです。
昨夜オリンピックの陸上３０００ｍ障害の決勝レースを観たりして寝るのが遅くなってしまったのが不調の原因かもしれませんね。４時起床なので夜９時に寝てしまうとかなり楽になるのです。
この３０００ｍ障害では日本の三浦選手が頑張ってくれました。先日のブログで彼が日本記録を塗り替え続けていることなど書きましたから今日は省きますが、１９歳の若さでオリンピックの陸上決勝レースに出て見事に７位入賞したのですから凄いことです。３年後のパリオリンピックではそれこそ本当にメダルに届くのではないかと期待してしまいます。
そして今夜は８時からサッカー準決勝日本対スペイン戦があります。見ない手はないので勿論TV観戦ですが、今夜もまた寝る時間が遅くなってしまいます。
明日の朝もまた４時起床で４時半前後から走ろうとは思っているのですが、これではまた明日の朝も心臓くんの機嫌は悪いままでしょう。
今朝のデータです。
天気は晴れ、気温２６度、湿度８８％、南よりの風２ｍでかなりの蒸し暑さでした。
午前中に母が入院している病院の看護師さんから電話が入り、朝の血液検査の結果は良好だったそうで、主治医の先生から退院の許可がでたとの連絡でした。
午後１時過ぎに病院へ行って退院の手続きを行い、その後病棟のナースステーションへ行きました。元気になると１日でも早く帰りたいと言う思いが強くなる母です。昨日退院できなかったのが不満だったようで看護師さんから「お母様が興奮しているので直ぐに病室へ行って落ち着かせて下さい。」とのこと。もう全く毎回恥ずかしい思いの私です。
帰りに着る洋服に着替えてもらい、その後はデイルームで暫く待ちました。主治医の先生が来られて大腸憩室からの出血箇所の説明や現在は止血出来ているなどの説明があって、その後例の徐脈になる原因になっていると思われる薬がどれなのか、自宅にある薬からそれらを抜いて服用させるのか、など質問しました。取り敢えず４種類の薬を外して服用し様子を診ることになりました。後は外来で診察の時に薬の調整を再度行うそうです。
そして肋骨の骨折箇所についても聞いたところ、肋骨と胸骨を繋いでいる軟骨部分（下記図の肋軟骨）の骨折とのことでした。レントゲンを撮っても写らないのでレントゲンで確認をした訳ではないとのこと。また母は胸の痛みを一切訴えていないので痛くなければ気にしなくて良いそうです。ひょっとすると母は若者同様に柔軟な肋骨の持ち主で心臓マッサージの際にも耐え続け骨折していないのかもしれませんね。
取り敢えず退院出来て良かったです。１週間の入院でトイレに日に数回行く時以外は歩行をする機会がないので、母は足腰がすっかり弱ってしまいました。明日から私が付き添ってリハビリ歩行を行う予定でいます。
2021年8月の距離合計 ラン30.0km、スイム0.0km、バイク30.0km
2021年1-7月の距離合計 ラン1,388.0km、スイム24.5km、バイク2,055.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
