箱根駅伝、今年の青山学院は強かったですね!おめでとうございます。
総合新記録の10時間43分42秒での圧勝でした。スポーツ報知にその強さの秘密が書かれていました。ご興味のある方はお読みください。
2年ぶりに往路を制した青学大が復路でも圧勝し、10時間43分42秒の総合新記録で、2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。5時間21分36秒で復路優勝も飾り、完全優勝となった。 今大会、青学大は史上初めて登録16人全員を1万メートルの自己ベスト28分台の選手でそろえた。上位10人の平均タイム(28分29秒40)では史上最速となった駒大(28分24秒65)に次ぐ2位だったが、全区間が20キロ超の箱根駅伝においては「最速」よりも「最厚」が強かった。<続き・・・>
さて、今日は10区に入ったところからTV観戦しながらトレーニング行いました。
BCTと3本ローラー台でバイク20km、その後お地蔵さんコースでの10kmランでした。
バイクは昨日同様ランニング前のウォーミングアップとしてゆっくり目に乗っていたのですが、偶然にも昨日と同じタイムでした。
サイクルコンピューターのデータです。
距離 20.0km
時間 43分04秒
時速 最大29.7km/h 平均27.9km/h
心拍数は最大が98bpmで平均では89bpmでした。
その後お地蔵さんコースで10kmランです。
今日の天気は晴れ、気温が9度、湿度38%で南よりの風2mでした。風が冷たく感じたので、ランパンと長袖Tシャツの上に上下共薄手のウィンドブレーカーを着て、帽子と手袋という格好でした。これで丁度良かったです。
走り出して1km辺りでちょっと胸が変な感じだな、と思ったので心拍計を見たら100bpm台でした。大丈夫だろうとそのまま走ったのですが、帰宅後に確認したらその直後に心拍数が141bpmまで上がっていたのです。直ぐにまた100bpm台へと下がっていて本人は確認出来なかったのですが、しかしその後は特段変だと感じたことはなかったし、実際心拍数もほぼ110bpmで変化がなかったので良かったです。
今日のデータです。
ペースも昨日より少しは上がってきていて、気持ち良く走れました。
2022年1月の距離合計 ラン20.0km、スイム0.0km、バイク65.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
昨日は僕も10キロジャスト。走ったのが27日以来(18段の階段往復130回を1日0時にやっています。これは独自のラン換算法で6・3キロ走ったことになります)でちょっと重くて、6:40/キロ、90センチ、心拍は実に165bpmで驚いています。心肺機能が伸びている??
質問があります。お尻の外下側に疲労痛が出るのは、どんな理由になるんでしょう?? 走法を換えてから、異常の出方が全く違うので、戸惑っています。
昨日は走る前にローラー台で約40分乗っていたので汗もしっかりかいて身体は十分解れていたと思います。異常な心拍数が出た理由は良く分かりません。
18段の階段を往復130回って凄い練習ですね。びっくりです。最近始めたのですか?あるいはもう習慣付いているのでしょうか?
ご質問のお尻の外下側の疲労感ですが、張りがあるってことでしょうか?もしそうならそこの筋肉を最近良く使えている、と言えると思います。先程の階段の上り下りやスクワットなどでも張りを感じる様になるのではと思います。ストレッチをしっかりすることで解消すると思います。実際私はお風呂上りにやっているストレッチでこの大殿筋あたりを解すストレッチを毎晩やっています。それとフォームローラーを使った筋膜リリース(https://tential.jp/journals/exercise/foam_roller/013)です。
よく使えているということなのでしょうね。右臀部外下側なのですが、走り方を変えてそれが本格的になって、「ももよりも臀部を使うようになって、脚全体の付け根が疲れた」のかな。ここは多分、右の方が弱いのだし。まーストレッチをよくやることにしますね。
階段往復は前からやってます。走れない日の「短時間でできるカバー」として。時速7・5キロ走ほどの心拍数になりますから。