「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

今日も箱根駅伝観ながらバイク20km

2025年01月03日 19時24分50秒 | トレーニング2024

母が通っているデイサービスの施設は年末30日から今日まで5日間営業しておらず母はずっと自宅にいます。母は大晦日の父の葬儀に参列しただけでそれ以外はずっと自宅に籠ったままでした。しかし父が居なくなってもその事に関しては比較的冷静な態度でいてくれるので私としても大変助かっています。今日は午前中早い時間帯にお風呂にも入ってくれて普段通りの生活を続けてくれています。とても有難い事です。明日からはまたデイサービスに行けるので本人も楽しみにしているのですが、それ以上に、行ってくれることで私に自由な時間が出来るので私が一番ホッと安堵しているのです。

さて、昨日の箱根駅伝は大変楽しく観ることが出来ましたが、今朝も8時からTV中継を観て楽しむことが出来ました。途中母の入浴介助をしたりもしましたが、その後は自室でTV中継を観ながらのトレーニングも行うことが出来て楽しく嬉しい時間となりました。

9時20分からはTV中継を観ながら開脚ストレッチと体幹トレーニング行いました。そして3本ローラー台でのバイク練習ですが、昨日よりは早めにペースが上がってくれて20kmを41分台でした。

サイクルコンピューターのデータです。
距離20.01km
時間41分37秒
最大時速34.1km/h 平均時速28.8km/h

ガーミンのデータ(タイムと心拍数)です。
スタート時は心拍数が130bpm台から140bpm台へと上がってとても高い数値が残っていましたが、6分後には100~110bpm台へと下がり落ち着いてくれていたので良かったです。心拍数の落ち方を見るとここは心房細動だったのかも知れませんね。

そしてラスト3kmでペースアップしたところ心拍数が大幅に上昇してました。上がり方を見るとここでも心房細動が出たのかもしれません。





さて箱根駅伝です。原監督の思惑通り6区山下りでは野村昭夢選手(4年)が史上初となる56分台の区間新記録で好スタート。2位中央大学との差を3分49秒に広げました。 

7区では駒澤大学の佐藤圭汰選手(3年)が区間新記録の力走で2位に浮上。青山学院の白石光星選手(4年)は区間9位で粘りをみせますが、その差が1分40秒となりました。

それでも青山学院は8区で塩出翔太選手(3年)が区間賞の走り、9区は主将の田中悠登選手(4年)が区間2位の力走をみせ、2位駒澤大学と2分21秒差に広げ、最終10区アンカーの小河原陽琉選手(1年)へタスキリレー。  

アンカーの小河原選手は1年生とは思えぬ落ち着いた走りでトップを守り抜きチームは連覇を達成。総合記録10時間41分19秒は大会新記録だそうですね。やはり青山学院は強いです。




そして2位には2大会ぶり11度目の復路優勝を飾った駒澤大学が入りました。復路5時間20分52秒で大会記録を更新したそうです。

10位までのシード校争いも最後まで目が離せずとても楽しく中継を楽しみました。最後まで全力を出し切った選手の皆さん、そしてスタッフの皆さんもありがとうございました。お疲れさまでした。青山学院の皆さん総合優勝おめでとうございました!


1月の距離合計 ラン8.0km、スイム0.0km、バイク40.km
体幹トレーニング3日、飲酒日0日

2024年の年間距離合計 ラン1,346.1km、スイム57.0km、バイク2,648.0km
ウォーキング 11.0km、体幹トレーニング 276日、飲酒日19日
2023年の年間距離合計 ラン812.0km、スイム82.6km、バイク2,356.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
 

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