一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

趣味?実益?

2007-03-05 | よしなしごと
宇多田ヒカルの離婚はさておき
何度目?宇多田両親も“恒例離婚”
(2007年3月4日(日)06:13 スポーツニッポン)

TVでは6回目といってました。
この二人が戸籍上の結婚・離婚にどういう意味を見出しているのか私にはよくわかりませんです。

そこで、宇多田父はアメリカベースで仕事をしていたと思うのですが結婚・離婚を繰り返すことで居住地を変更して、そのときの所得状況に応じた税制上の特典を得ようというのではないか(所得税だけならアメリカのほうが税率が低いので、何か損金参入や所得控除の特例の日米格差をうまく使っているのではないかと・・・)、というのが、何につけ経済的動機で考えてしまう下衆の勘ぐりなのですが。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タワーマンションと新聞配達

2007-03-05 | よしなしごと
ネタ元を忘れてしまったので参照できないのですが、週末読んだ新聞(か何か)の最近流行のタワーマンションのメリット・デメリットについての記事で、新聞配達が1階の集合ポストまでしか来ないので、朝刊を取りに行くのが面倒、という話がありました。

戸別配達するには、朝、オートロックを開けないといけないわけですが、新聞配達に解除キーを渡すのもいやだし、かといって一定時間開けておくわけにもいかないので集合ポストに入れてもらって、各戸でとりに行こう、ということなんでしょう。


ネタ元探しでググッてみたところ、新しい物件では
・各階のエレベータを降りたところにもうひとつオートロックがあって、そこに集合ポストがある(新聞配達や郵便局の人は大変!)
・24時間フロントサービスがあり、そこで新聞配達員のIDと入退館時間をチェックしたうえで戸別配達する(これは高級物件なんでしょう)
などというものもあるそうです。


このへんのルールは管理組合で決められるので住民自治の世界なのですが、セキュリティと利便性をどのレベルでバランスさせるかはけっこう難しい問題ですね。
しかも超高層マンションだと戸数も多いので、210対200とかに意見が割れたときに単純な多数決で決めるのも後々しこりを残しそうです。


ネットで見れば済むので新聞は取らない、という人も増えてきているようですが、こんなことも後押ししているのではないかな、と思った次第です。


PS
マンションによっては、住民の中で朝まとめて新聞を受け取って戸別配達を請け負うアルバイトをしている人がいるマンションもあるようです。
そうなると新聞の再販価格制度って・・・?という疑問もわいてきますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする