一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

与太話

2007-03-24 | よしなしごと

3月末に向けて、送別会などで夜が埋まる上に仕事がばたばたしています。
ということで場つなぎに酒の席での与太話ネタをいくつか。

昨日のネタ同様、宮内被告の実刑は重いか軽いか、司法取引的なものを量刑において考慮すべきかという話になったのですが、そこで出た警察関係者の裏読みは「同じ実刑だけど宮内は早めに出られるようになっている」というもの。
でも、警察の方がお相手しているような常習的犯罪者の方とは違って、一般人としては1ヶ月でも刑務所に入るというのは相当なダメージだと思うので、そういう配慮は有難くないんじゃないかな、と申し上げておきました。


都知事選で72歳の黒川紀章氏に年寄り扱いされてちょっと気の毒だった74歳の石原慎太郎氏。相変わらず舌鋒は鋭いのですが、某所で見かけた人の話では、足がちょっと弱ってるように見えたとか。
車移動が多いからでしょうか?
「マラソン知事」の浅野氏のつけ込みどころかもしれませんね。


これもこの前ちょっとふれたのですが、塩崎官房長官の評判が役人の間ではあまりよろしくないようです。何か説明に行っても「で、マスコミにはどう言えばいいんだ」ということしか関心がないとか。
それを聞いていた別の官僚が間髪を入れずに一言

「それじゃ石原伸晃と同じじゃないか!」

個人的にはこっちの方がウケましたw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする