一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

東京湾大華火祭

2007-08-12 | うろうろ歩き
区制施行60周年記念 第20回東京湾大華火祭というのが今年の正式名称のようです。

主催は東京湾大華火祭実行委員会、中央区、朝日新聞社。東京都が臨海部の活性化と大江戸線の集客(むちゃくちゃ混んでました・・・)のためにやっているのかと思ったら中央区が主催なんですね。

とは言え打ち上げ場所こちらの地図の真ん中、晴海ふ頭公園のところなので、芝浦とか(相当な距離を歩いていく覚悟があるなら)レインボーブリッジなどの港区や豊洲の市場が移転するあたり(立入れないのかな?)の江東区でも見ることができます。


今回は勝どきの某所の屋上という比較的いい場所で楽しむことが出来ました。





(デジカメはシャッターが下りるまでのタイムラグがあるのでなかなかうまく撮れませんでした。今ごろになって「連写モード」があったななどと気がついている次第(汗))


やはり花火は屋外で音をずしんと身体に感じるのが醍醐味ですね。
途中風が凪いでしまったので煙がとどまってしまい、低いところは見えなくなったりするのもご愛嬌です。

ビール飲みたさに車を使わず大混雑の大江戸線にゆられて来た甲斐がありました。




PS
現地からの景色はこんな感じです(ピンボケ気味なので小さめ)。


この写真のように仕掛け花火は上の部分しか見えないのですが、打ち上げ花火はさえぎるものなく間近に見られました。(何だかバグダッド空爆の画像みたいになってしまいましたが・・・)

花火が連発になると音が高層マンション群(近くに58階建て2棟なんてのも建設中でした)にこだまして、都心の花火大会を実感します。


PS2
ところでこういう自治体がやる花火大会の花火師って競争入札なのか随意契約なんだろうかという疑問がふと浮かんだのですが、そんなこと花火を楽しんでいる最中にを言うと大顰蹙を買いそうだったので黙ってました。
コメント
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