一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

白くなかった恋人

2007-08-15 | あきなひ
期限改ざん「白い恋人」姿消す…新千歳空港など
(2007年8月15日(水)13:04 読売新聞)

テレビのニュースを見ていたら、他にもアイスクリームからの大腸菌検出などを隠蔽していたそうです。

びっくりしたのが、記者会見で社長が「商工会議所などの財界活動が忙しくて社業を任せきりにして」と言いながら、その脇で改ざん・隠蔽の張本人の部長が「私がやりました」と頭を下げていたこと。
事実を認めているのであれば普通懲戒免職とかとりあえず出勤停止とかにすると思うのですが・・・

結局謝罪と弁明まで当の本人にさせるほどまかせっきりにしていた、ということがはしなくも露呈してしまいました。


ところで、ニュースでは北海道知事が「ミートホープに次いで本件が出たのが北海道の食の安全への信頼崩壊につながらないように万全を期す」というようなことを言っていたのですが、そういえば雪印も北海道の会社でした。

ここまで続くと"China Free"ならぬ"Hokkaido Free"というのがブームになるかもしれませんね。

コメント (2)
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終戦記念日

2007-08-15 | よしなしごと
個人的にはこんなことあんなこと(エントリの導入部)があったりしたので、今日を区切って戦争について考える、というのには若干違和感があります。
(その他の親戚の話などは気が向いたらアップします。)

戦争責任とか、犠牲者論とかも、逆に一気に世界平和・戦争反対に昇華してしまう議論もいまひとつしっくりきません。


多分このしっくりこなさ加減が戦争の影響力なんでしょう。
遠くの国に行って職業軍人が圧倒的軍事力で武力制圧して治安維持しているだけでも国内で問題になるくらいですから、総力戦の敗戦の影響は尾を引いて当然だと思います。


「敗軍の将、兵を語る」といいますが、
「敗軍の兵、将を語る」とか
「敗軍の兵、兵を語る」とか(これは水木しげるさんがやられてますね)
「敗軍の民、兵を語る」とか
「敗軍の兵、民を語る」とか
「敗軍の民、民を語る」とか
多面的に考えることが大事なんだと思います。

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エスカレーターは乗り方が難しい?

2007-08-15 | 余計なひとこと

エスカレーターに穴 女性挟まれ足指切断 JR川崎駅
(2007年8月14日(火)05:16 産経新聞)

川崎市川崎区のJR川崎駅構内で12日午後9時55分ごろ、同市中原区の女性会社員(27)が、エスカレーターの破損した立て板部分に左足を挟まれ、親指を先端から1・5センチ切断し、全治約2週間のけがを負った。川崎署は業務上過失傷害の疑いで、エスカレーターを管理する川崎市などから事情を聴いている。  

調べでは、事故があったのは東西自由通路東側の上りエスカレーター。エスカレーターのアルミ製の立て板部分に縦約12センチ、横約7・5センチの穴が開いていた。女性はサンダルを履いており、気付かずに左足を穴に入れていたという。エスカレーターは女性が指を切断した後に緊急停止した。  

昨日の朝の民放のニュース番組はこれで持ちきりでした。  
ただ、直感的には、立て板部分に穴が開いていた(写真を見るとぎざぎざの部分が取れていた)だけで指が切断されるのだろうか、特にエスカレーターのステップは徐々にせりあがってくるので、よほど最初から指先を突っ込んだまま気がつかないというのでないと「切断」まではいかないような気がしました。

一方で
破損エスカレーターに挟まれ足にけが JR川崎駅
(2007年08月13日20時25分 朝日新聞)
では

女性はつめと皮膚の一部がはがれる2週間のけが。

とあります。

「先端1.5cm切断」で「全治2週間」というのは、足の指の先の部分の肉が切れただけで骨まで切断したわけではないのではないでしょうか。
1.5cmというのも「先端から奥行き」なのか「傷の断面」なのかもわかりませんね。
(傷の断面であれば、昔私は左手の親指の先端1cm弱をカッターナイフでそいでしまったことがあります)

エスカレーターが川崎市の施設だったことや、事故の連絡体制が不十分だったこともあり大きな問題になっていますが、そもそも怪我をした人に不注意はなかったのでしょうか。

もともと靴の先端が薄くて柔らかい素材だったり、パンツの裾をひきずっていたりすれば、普通のエスカレーターでも引き込まれる可能性はあります。
また、ステップの端や奥の方につま先を押し付けるようにして乗ればやはり引き込まれるリスクは高まります。

あくまで憶測なのですが、今回板が破損していたとはいえ、写真を見る限り外側に出っ張っていたわけではないので、被害者が立て板にぴったりつくくらいつま先を入れないと引き込まれないのではないかと思います。
そしてそれは一般的に危険な行為なのではないでしょうか。
少なくとも毎日何万人も利用している中でいままで事故が起きていなかったということは、使用方法に何らかの問題(または不幸な偶然?)があったのでは、と考えるのもあながち的外れでないように思います。


「足の指切断」というキーワードがあったのでセンセーショナルに報道しやすかったのかもしれませんが、市なりエスカレーター会社の落ち度を一方的に責めるのが本当に本件の評価として正確なのでしょうか。


もしそうだとすれば(最近はデザイン性を重視しているのかあまり見かけませんが)エスカレーターのステップは縁を黄色い太線で囲い、「エスカレーターは危険な乗り物です、特に黄色い戦の内側に足を置かないと非常に危険です」というような掲示をするとともにアナウンスを常に流していないといけないということになります(「ステップに巻き込まれないようにご注意ください」というアナウンスを流しているエスカレーターもありますね)。


週末買い物に行った時に、ベビーカーごと危なっかしくエスカレーターに乗っている親を見たのでそう思うのかも知れませんが、「猫を入れてはいけない」と電子レンジの注意書きに書くアメリカ流がすべてにおいて必要になるようなご時勢になったのかもしれません。


それとも、私が知らないだけで、実はエスカレーターは構造的に危険な乗り物だったのでしょうか・・・

(以下、こらえきれずに追記)

そう考えると、世の中には至るところに危険が潜んでいるのかもしれません。


これがホントの「ユビキタス」?

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