地下鉄日比谷線に乗ったら東武線直通車両だったようで、東武鉄道の吊広告がありました。
この8月から新たに導入された遺失物検索システムの告知なのですが、そこにイメージキャラクターとして登場しているのが
いまひとつ垢抜けないキャラクターデザインと、何より思いついた駄洒落を我慢できずにそのまま使ってしまったかのような加齢臭漂うネーミング(←他人事ではない・・・)が異彩を放っています。
多分役員会では大ウケだったんでしょうね・・・
プレスリリースでもしっかり登場していています。
当社では、このシステムの導入に合わせ、キャラクター「わすレモンちゃん」を設定し、お客さまへのお忘れ物に関する注意喚起のPRに努めてまいります。
具体的にはどういう展開をするのか興味があります。
「忘れ物に気がついたらわすレモンちゃんにおまかせ(はあと)」
なんてポスターが出来るのでしょうか。
わすレモンちゃんの形をしたタグにICカードを内蔵して、落とした人の情報と定期券情報が照合できるなんてのがあると、東武線の乗客は皆カバンにわすレモンちゃんをぶらさげている、という微笑ましい(?)光景が見られるかもしれませんね。