まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
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王様はなんでも知っている・・・んだけど

2009-05-20 01:17:33 | チュ・ジンモ
引き続き
ネタバレ+いい加減+ミーハーがお嫌な方は読まないでね。
ってことで。
霜花店つづきです。

王妃は熱を出して寝込んでいました。
王様は
「つわりでは?」
と聞きますがそれは違ってました。


王様は側近に
「スイカズラの煎じ茶が熱に効くから王妃に飲ませてやってくれ」
と言うと
「飲み過ぎもよくないでしょう。先程ホンニム隊長から届きましたが。」
との返事が。少なからずショックを受けた王様。

夜、ホンニムに
「以前お前がくれたスイカズラのお茶は熱によく効いた。
王妃にも贈ったらどうだ?」
とホンニムが王妃に贈ったのを知ってて、こうゆうことを言う王様。
「・・・王妃のお薬は医師が用意しますでしょうから」
とウソをつくホンニム。
「そうだな、お前が王妃に物を贈るのはよくないな。」
と返事する王様。目がちょっとコワくなってます。



 その後王妃とホンニムのふたりを呼んで王妃の体調がよくないので
床入り(第二弾??)はしばらく延期にする、と伝える王様。
王妃もホンニムも従います。(が、2人ともザンネンそうな顔になっている)

 ホンニムは王妃の部屋を訊ねて先日なくされたものとよく似たのを
見つけたので、と買ってきたサシェを渡します。
カンゲキの王妃。
 「スイカズラのお茶をありがとう」
とお茶の礼も言われますがそれには
 「家臣ならば誰でもすることですから。」
とやや素っ気ない返事をします。

 
 その後盛大な宴が催されるのですが、これって王妃の妊娠祈願?なのか
妊娠しましたってことにして懐妊祝いなのか、ちょっとわからなかったのですが
とにかく宴会です。

その頃クーデターの計画が着々と進んでいました。
キ・ウォンホン首相(首相でいいのかよくわからない(-_-;))たちが
早いとこKyungwon卿に王位を、とか元からやってきたTea an卿(王妃の兄)
も仲間に入れようとか宴会の最中に相談しています。

 王様が琴を弾きながら「霜花店」を歌っている頃、ホンニムは王妃に呼ばれて
書庫で逢い引き中。王に命じられての床入りとは違ってこれは間違いなく
間男・・・王に対する裏切り。
「明日の夜中にまたここにいます」
と言い残して、自分で刺繍したハンカチを渡して王妃は宴会に戻ります。
少し遅れてホンニムも戻り、悲しそうな顔で王様の歌を聴くのでした。

 
コメント (2)
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