まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
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大阪ブロークンハート

2009-05-26 21:11:14 | キム・ドンウク


すいません、マドカヒロシとはなんの関係ございません



カフェ・ソウル先行プレミア上映会@大阪先行予約はずれた・・・orz



ウリャァ!!(ノ-ω-)ノ ~┻━┻・..。;・'



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王様の片思い

2009-05-26 00:37:39 | チュ・ジンモ
霜花店ネタバレな続きですけど

王妃はホンニムに
「元でもどこでも一緒に逃げましょう」
と言いますがホンニムは
「これからは王だけの家臣として生きます」
と突っぱね、王には
「死んでわびます。」
と一晩中裏庭に座り続けますがそれは許されず。
王妃は自殺未遂。

ホンニムは
「王妃への気持ちは一時の気の迷い、単なる出来心だな?」
と念を押されて、1週間後に前線へ行き全て忘れてくるように、
と王様から言われます。

琴の稽古をしたり絵を描いたりして、一緒に過ごします。
表面上は元の生活に戻ったように見える王様とホンニム。



王様がホンニムと馬で駆けている夢を見てそれがあまりにも鮮明だったのでと
絵に描いているところ。
後ろの人物はただ弓を持っている絵だったのですが、ホンニムが
「これは私ですか?私も弓を射っている方がいい」
と言ったら
「そのほうがいい。」
と速攻採用の王様


王様は誰よりもホンニムを思ってくれているし(ちょっと重いけど・・・)
時間をかければ王妃のことも忘れられるかも知れないし、
ずっとこんな風に過ごしていけたらよかったのに・・・
とここのシーンを観ていたらそんな風に思ってしまいました。

ホンニムが王様のこと愛していなかったとは、思いたくないし、
私は思いません。王様にとってホンニムが大切な人だったように
ホンニムにとっても大切な人だったと思っています。


でも相手を思う気持ちの強さが同じゃなくて王様の方がより愛していたので、
結局王様の片思いになってしまったのかな・・・と。
そんなことを考えながらまた眉間にシワをつくってしまいました

この映画濡れ場の多さとくどさで、話題になってしまった
ところもあるようですが、でも、心理描写の素晴らしいドラマでした。
特に王様の怒りや悲しみをたたえた目・・・(終盤の展開ではシワもそうですが
王様の気持ちを思うと辛くて、胸がキリキリきてしまいました・・)
セリフのひとつやふたつ(やみっつやよっつ・・・もっと・・・)わからなくても、
王様のその表情が語ってくれてました。






コメント (6)
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