AQFF パンダとクラゲ

ちっともさくさく行きませんが、ドン・キホーテ目指して、無事シネマート六本木へ辿り着いたマチルダの旅行記？のつづきです。

７月１７日（日曜日）ＡＱＦＦ最終日。
この日用意してあったチケットは１４：００過ぎからの「ジェリー・フィッシュの恋」「僕の想いは・・・」「花と眉」の３本。
でも会場へ着いた時点でまだ午前中だったので、１２：３０から上映の「パンダキャンディ」も観ることにして、当日券を買ってから少し早めのお昼ご飯。
ドン・キホーテの並びに見つけた
すぱじろうで、和風バジリコとサラダをいただきました。
お店の作りがラーメン屋さんのよう・・・！
フォークじゃなくてお箸でいただくスパゲティもいいかも

１本目の「パンダ・キャンディ」は、私にはちょっとん～・・・ん～・・・な話で・・・
主役の女の子はフワフワとしてとってもかわいいんですけど、一体何をしたいのかよくわかりませんでした・・・（すみません）




２本目「ジェリーフィッシュの恋」




公式サイトに飛びます。タイ語なので何書いてあるか分かりませんが・・・

大学の女子寮で、パイの同室者としてやって来たキム。
ボーイッシュというよりどう見ても男にしか見えないキムに
「アンタのどこが女よ？！」
と叫ぶパイにいきなりばっ！とＴシャツをまくり上げて胸を見せるキム。
「・・・・ひっ・・・！」
と絶句するパイ。

のっかからかわいくておかしくて大笑いしちゃいました。



パイ役オーム・スーチャーラットとキム役ティナー・ジッタリーラー
（写真はタイランドハイパーリンクスより）
オーム・スーチャーラットが本当にかわいいんです。
ティナー・ジッタリーラーの方はホントに女の子？って思ってしまうくらいカッコカワイイし

キムは初めの方からパイに好意を持っていたようですが、キムを毛嫌いしていたパイも段々とうち解けていき、キムが他の女の子と仲良くしているところを見てモーレツに腹が立つ。
これって嫉妬？自分はキムが好きなの？女同士なのに？？？
と悩むパイ。

お互い好きだと自分の気持ちを確信しても
「じゃあ、お付き合いしましょうはっぴ～」
と話は平坦ではなく、悩みもするし、辛い言葉をぶつけ合ったりもするのですが、全体的に少女漫画みたいなカワイイ感じが流れていました。

レスリー＋アニタ・ユンの「金枝玉葉」を思い出させるようなシーンもあってなんだか微笑ましい感じ。
観終わって幸せな気分になっていました。

ふふふふふふふ

さてさて、最近私の元へキター（゜∀（゜∀（☆∀☆）∀゜）∀゜）ーー！！ のはお吸い物最中だけじゃなくて・・・・・

石川雅宗さんの写真っ！！



こちらへ申し込んでおいたのが届きました～

どのお写真もステキなんですが、美しい腹筋が映っているのがはいっていたらもっとよかったのに・・・などと思ってしまいます(*≧∀≦*)


石川雅宗さんの美しい腹筋(*≧∀≦*)
Take　Blue　スーツ、似合いますね。のCM　Gallery「旅立ち編」でみることができます～。

そして・・・まあ！メーキング映像があるじゃな～い！

先ほどからせっせと再生してます。

ふふふ・・・・

デパートから届いたいただき物。
お菓子かな？と思って開けたらそれは

ふ






不室屋のお吸い物最中の詰め合わせでした。

まあ！すてき！！うれしい（お菓子いただいてもうれしいですけどね）