まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
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いい事と悪い事

2015-09-22 01:10:33 | ばか、アタシのばかっ

シルバーウィークはカナザワ映画祭へ行くためちょくちょく自転車で駅前まで行っています。

そんな中、ワタシの身に起こった「いい事」と「悪い事」です。

まずは「悪い事」

20日は20時から上映の「印度国道10号線」を観終わって市営の駐輪場へ行くと

シャッターが閉まってた 

げっ、10時までだったのか・・・・。しゃーない、明日自転車取りに来るとして、バスで帰ろ、と思ったら

最終バスは行った後だった 

日曜の最終は早いのか・・・・

光が丘方面行きはまだ動いていたのでそれに乗り、香林坊で降りてあとはてちてち歩いて帰りました。

 

以上「悪い事」、でした。

さて、「いい事」は・・・・

日頃の運動不足が多少解消された

コメント (2)
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人類創世 ファイヤー!

2015-09-22 00:57:10 | カナザワ映画祭

人類創世 9/19カナザワ映画祭にて鑑賞 1982年 フランス/カナダ映画 監督 ジャン・ジャック・アノー

有史以前。原始の人類ウラム族の人々はまだ火の利用方法を知らず、穴の奥に保存される神聖な宝として扱っていた。誰もその火には近づけないのである。彼らは、ある日、知能は未熟だが肉体的にはすぐれているネアンデルタール人の一群の攻撃を受け、仲間の殆どが打ちのめされてしまう。そして彼らは火をも失ってしまう。生き残りの内、三人の若者ゴウ(ナミール・エル・カディ)、アムーカ(ロン・パールマン)、それにナオ(エヴァレット・マクギル)は火を求める旅に出た。荒野を歩き続ける三人は、ある時、丘の上に煙が立ちのぼるのを発見した。それは人喰い人種カザム族が火を使った跡で、中には骨や肉が散乱していた。近くにカザム族のキャンプを見つけた彼らは、一計を案じて見事火種を手に入れた。混乱のさ中に、食糧として捕えられた美少女アイカ(レイ・ドーン・チョン)を助け、計四人は元の居住地へと向かった。しかし、途中で火種は消えてしまい、再び火を求めて旅に出る4人。途中ナオとアイカが愛し合うようになる。そしてアイカの属する部族イバカ族と知り合い、彼らから弓の持ち方、さらには火の作り方を学ぶ。やっと彼らがウラム族の洞窟に戻ってくるが、その直後、せっかくの火種が水の中に落ちてしまった…… (ALLCINEMAより)

 

セリフはなし。「うぉ~」とか「あ~」とか笑い声とかはあるけれど。

火を求めて旅にでた3人が、火を持ち帰るまでの話なんですが、途中ほかの人種と戦ったり、野生のトラ(・・・トラでいいのかな)に襲われて、木の上に逃げるとか、底なし沼に落ちて危機一髪、とかハラハラドキドキを映像と音だけで(爆音上映なので迫力がハンパない)みせてくれました。

 

一族の火の番?の人が、毛むくじゃらだらけの中にあってひとり頭が薄くて現代人ぽい。

この人が大事な種火を水没させてみんなに「あ~あ~」と溜息つかれてしまうんですがおかしかった・・・。

美少女なんだかよくわかんない顔ですけど、この人と3人のうちの一人が惹かれあう。

はじめは交尾してる・・・って感じだったのが、愛し合うようになる。

 

この美少女役のレイ・ドーン・チョンって聞いたような名前、と思ったら「コマンドー」に出てたんですね。そしてC・トーマス・ハウエルの最初の奥様だったそうで・・・。C・トーマス・ハウエル!ものすごく懐かしい名前に繋がってちょっと感動したっ!

 

 

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