2016年も8月まで終わってしまいました。
早いですね~。9月の一発目の記事はなにをいまさらな7月のお話です。
海の日の連休に上京し、あちこちフラフラしてきたのですがカリコレで1本観ました。
ボヴァリー夫人 2014年作品
監督: ソフィー・バーセス 出演: ミア・ワシコウスカ、リス・エヴァンス |
どこまでも満たされない心と身体――風紀紊乱の罪に問われたフローベール最大の問題作にしてフランス文学最高傑作がミア主演で甦る !不倫相手役には『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラー。(カリコレHPより)
|
・・・こうゆうハナシだったんですね。 なんとなく物足りない毎日。やがて不貞を重ねて、借金まみれになって破滅の道へ。 ずーと眉間にしわが寄りっぱなしのヒロインでした。
「なんとなく物足りない」じゃなくて「大体は満ち足りている」と思えればよかったのに・・・ 辛いお話でしたが、不倫相手のひとり役でエズラ・ミラーが観られたのでよかったっす。 古装ものも似合っててすてき。 |