昨日の午後テレビつけてたらで「ゴッド・ファーザー」が始まりましてなんとなく観てしまった。
72年のアメリカ映画。
昔、映画館で観たけどところどころ忘れてた。
(というかところどころ覚えてた、かな)
ニューヨークのマフィア コルレオーネ家。
父ドン・ビトー
短気でカッとなると手がつけられない長男ソニー、気弱な次男フレドー、冷静で知的な三男マイケル。
コルレオーネ家と対峙する他のファミリーとの駆け引きやら抗争やら。
「この辺で車が爆破されたんじゃ」
とか
「たしかこの人ハチの巣になったような」
とかポツポツ覚えてるところはあったけどすごく新鮮な気持ちで観た。
映画プロデューサーと「ウシ」のシーンはよっく覚えてる、と思ったのですがウシじゃなくて「ウマ」だった。
血なまぐさい一家にあって、三男だけはファミリーのビジネスに関係なく、大事に育てられて品がよく、御曹司さまという感じでした
(特にイタリアでのシーンが。)

アル・パチーノは大好きな俳優さんでけっこう観てるんですけど最初に観たのは「スケアクロウ」だったのでそのギャップに驚いたのでした。どちらもステキですが。
3時間近い映画でしたが、長さを感じず、でも重厚な映画でした。
今週パート2があるのか〜

確かパンフレットあったな〜と思って探したらしまいすぎたのか見当たらない

でもアル・パチーノの他の映画のはあった。