4/20 東京建物ブリリアホールで「サンソン ルイ16世の首を刎ねた男」を観ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5a/b4c2ad2f11577799818bcaf8c454cbd1.jpg?1682428556)
脚本 中島かずき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5a/b4c2ad2f11577799818bcaf8c454cbd1.jpg?1682428556)
脚本 中島かずき
原作 安達 正勝(死刑執行人サンソン ルイ16世の首を刎ねた男)
シャルル=アンリ・サンソン 稲垣吾郎
戯曲の本を読んで、舞台を観てみたいと思っていたので再演されると聞いて迷わずチケットを申し込みました。
2階のバルコニー席でしたがものすごく観やすい快適な席でした。
18世紀フランスのお話しでフランス革命の頃までの物語。
代々死刑執行人を務めて来たサンソン家のシャルル=アンリ・サンソンが主人公です。
この舞台のきっかけは吾郎さんが「サンソン」を描いた坂本眞一の漫画「イノサン」に感銘を受けたことだったとか。
吾郎さんといえばふんわりした優しいイメージなんですが、この舞台では力強い演技で圧倒されました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます