ここまで来てしもた
佐久間先生に10年越しの気持ちを伝えきっちり失恋した湊さん。
じゃあシンくんと・・・・ってそんな単純な話ではない。
シンは東京の大学のオープンキャンパスに行くから案内してほしい、と湊さんに頼みます。湊さんは半年前まで東京住みだったから。
(このドラマの舞台はどこかの地方都市。原作のマンガによると宮城県みたいですね)
なぜか明日香も加わり、3人で高速バスで東京へ。
そういえば東京行の高速夜行バスに何度も乗ったなぁ。
首とか腰とかきつかったけど寝てる間に着くのはありがたかったです。最後に乗ったのいつだったっけ?・・・と思わぬところで懐かしさいっぱいになってしまった・・・。
明日香は途中から別行動で、横浜へ行き、歴史的建築物をバックに柊と電話で会話。
建築オタク(というかバカ)の柊は携帯の中の建築物に大コーフン。柊を喜ばせてたい、っていう明日香のキモチがかわいい。
シンは湊さんとデート気分で嬉しそう。
そういえばシンの制服でもTシャツでもない衣装がとっても新鮮でした。
シンにお守りを渡す湊さん
明日香が帰りのバス時間に遅れてきて、最終のバスに乗り遅れ、仕方なく旅館にお泊りすることにしたのはいいけど
一部屋にお布団が3組敷いてある。
平然としている高校生2人と、「えっ・・・一緒の部屋?!どうしよー」と狼狽えている大人が一人。
(ちょっと落ち着け )
結局シンの希望で手を繋いで寝たんですけどね。
今回の東京行きでシンも明日香も何かを決意したみたい…
ってとこであと1話で終わってしまう。
こんなに結末が待ち遠しくてなおかつ終わってほしくないドラマって今まであったけ?…あったかもしんないけど「みなしょー」の「終わってほしくない感」はどのドラマよりも激しい気がする〜
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