テレビを観ていましたら「セーラー服と機関銃」が始まりましてなんとなく観ました。
1981年作品 相米慎二監督
星 泉 :薬師丸ひろ子
佐久間真 :渡瀬恒彦
三大寺マユミ:風祭ユキ
暴力団目高組の組長が亡くなる。
跡目に指名された甥は交通事故でなくなり一人娘の星泉が後継となる。
泉の通う高校のグランドに黒服の団体がやって来て新組長をお出迎え。
イヤイヤながらも女子高生組長をつとめることになる…
かなり前にもテレビで観たのですが、ロングショット(顔のアップとかないもんな。)ばっかりの変わった映画だな〜と思いました。とっても斬新。
高校生だった薬師丸ひろ子が可愛いい。今や大女優だもんなぁ。
それよりなにより驚いたのが薬師丸ひろ子の同級生役の俳優さんたち。柳沢慎吾はそうでもなかったけど光石研が出てたのは今日知ってびっくり。
「渋いおじさま役」も「しょぼくれたオヤジ役」もはまってる名バイプレイヤーのかつての高校生(当時二十歳くらいかな)姿!!!
なんか氷水で顔洗ったようなキモチになった…
あれから40年… はぁ(… 遠い目)
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