久しぶりに晴れ渡りました。
空が高く 秋風がここちよく 湿度が低いのがとにかく嬉しく
過ごしやすい1日となりました。
お天気は申し分ないものの 高新朝刊に怖ろしい記事が
載っておりました。
高知の東 室戸漁港の定置網に 7-8月だけで 普段は
めったに見られない深海魚が相次いでかかり 関係者を
驚かせている という記事です。
一度に80匹近い群れでかかった種類もあり 専門家は
「 なんらかの 潮の流れが原因では 」
と推察しているとのこと。
見つかると地震が起きる という言い伝えがある
リュウグウノツカイ も上がっており 漁業関係者は皆
気味悪がっているといいます。
「 地殻変動が起きてなければいいが‥‥ 」
と関係者も驚く突然の異変は 近い将来くると言われている
南海地震の前触れではないか とだれもが思います。
わが家でも5月ごろから あれっ と思われることが
ありました。
これは今まで一度もなかったことですが 家の中でアリを
たびたび見かけるようになり これが台所でなく お風呂場
や洗面所にもおります。
封を切った食品等は冷蔵庫よりほかに置かず 生ごみは次の
回収日までベランダに出しておりますが 食料品を置いてない
場所でも見かけます。
地震の前触れではないか? と心配しておりました。
知らないうちに じわっと恐怖が押し寄せており ひょっと
したらもう始まっているのか と思うのは 毎朝のTV番組
あまちゃん が2年前の東北大震災のところまで来たから
かもしれません。
今回の日本各地の豪雨災害 竜巻などを見ると 人間社会の
文明文化がどんなに進んでも 人の力では 自然の脅威には
けっして勝てない ということになるのでしょうか。