帆布。
2013-09-07 | 縫物
プールの帰りに ふと思いつき手芸店へ寄りました。
8月は夏休みのため お休みであった洋裁教室が
来週から始まります。
今度は着るものでなく袋を縫ってみようと思い 生地を捜して
おりました。
手芸店の入り口には 箱に入ったハギレがたくさんありました。
写真が暗すぎましたね。
その中からしっかりした布を何種類か選び レジへ持って行き
ふと思い出して ネットや本で袋物を捜していたとき ひんぱん
に出てきた 帆布 とはどんなものか聞いてみました。
行ったついでに聞いたため ほふ? ほぬの? はんぷ?
果たしてなんと読むのか 調べてくれば良かったと思いつつ
レジのお姉さんに
「 ヨットの帆という字に 布と書いた生地ありますか? 」
ああ 恥ずかしい‥‥
「 はんぷですね こちらへどうぞ 」 と案内され 巻いた帆布を
見せてもらいました。
「 110センチ幅ですから 50センチあればできますよ 」
とのことでしたが ハギレを買いすぎたため 財布は500円玉が
ひとつとなっており 次の機会となりました。
帆布は丈夫でかわいい柄がたくさんあり 店内にはこれで作った
袋が展示してあって 作り方を記したコピーをくれました。
次の授業日までにミシンを出し 糸の掛け方を練習しておかないと
脳はきれいさっぱり 忘れております。
ミシンを買い 布を揃え 形から入ることを常としておりますが
脳内ソフトの回復も 待たれるところとなります。