昨夜9月19日 五台山上に登った 中秋の名月が国分川の
川面を照らします。
中秋の名月が満月になるのは 昨夜と その次は8年後になる
ということを今回知りました。

お彼岸に入りました。
お墓に持っていく花や榊 シキビを買ってきました。
実家は神式のため榊 料理が得意でたびたびカツオ
のタタキをくれた 叔父のお墓にはシキビが要ります。

実家のお墓は昔ながらの1人墓で 先祖代々ずらずらと
並んでおり おじいちゃん おばあちゃんと 父が眠ります。
恥ずかしいことに 小学校低学年まで たびたびオネショの失敗が
あった私の フトンを干すのが恥ずかしい と母は嘆いておりました。
おじいちゃんは 嘆く嫁に
「 〇〇さん(母) 寝小便はわしがしたと皆に言うたらええ 」
といつもかばってくれたそうです。
おばあちゃんは 40年前嫁ぐ孫娘に 見えなくなった白内障の
手術をしてまで 着物を縫ってくれました。
その多くは袖を通さぬまま解かれ 今洋裁の教材となっております。
父は当時の定年55歳で退職後 子どもの学習塾の送り迎えをして
くれ 「 若い2人は 休みの日ばあは ゆっくり体を休めたいろう 」
と言い 県外で中高の6年間を送った息子の寮へ いつも荷物を運
んでくれました。
友人の父親はいつも きちんとした身なりをしており 百姓仕事で
汚れた父を 友に見られることが恥ずかしかったバカ娘は 常日頃
父に冷たかった と今でも思います。
父が亡くなり そして自分も歳を重ね 貧乏ではあったが親の愛情に
包まれた生活を送ってきた と今つくづく思います。
父が生きているときは 優しい言葉の1つも掛けられなかったバカ娘
は お墓参りのたびに 父の墓前に詫びます。
ごめんね 父ちゃん 親不孝じゃったね
父ちゃんにできんかったことを これからは母ちゃんにしていくきね
好きじゃったお菓子を どっさり持ってきたよ。
孫にも 労を惜しまぬ愛情を注いでくれた父のお墓参りには 息子
娘も必ずいきます。
そうだ 明日は忘れんと蚊よけスプレーをかけ 腰に下げる蚊取り
線香も途中で買わにゃいかんよ。
忘れんように手帳に書いておきます。