え~と 何日じゃったかね と考えなければ浮かんでこない
敬老の日です。
成人の日や敬老の日が 第〇月曜日とかに変わってからは
何月何日 とすぐには答えられない国民の祝日であります。

毎年敬老会は 私の実家集落では75歳以上が対象者となり
1軒から1,000円ずつ集めた費用で 地区の婦人会が作った料理を
公民館で食べ 歌や踊りの催し物を見ながら 宴会をしておりました。
歌や踊りの得意な老人は あちこちの会場をその日のうちに回り
唄ったり踊ったりの この日のために練習してきた成果を披露して
やんやの喝さいを受けておりました。
これが10年前までの光景で 今ではお世話をしていた婦人会のメンバー
が祝ってもらう歳になり 入院したり老人施設へ入所したりで だんだんと
規模が小さくなり それでも折詰を買ってきて敬老会をしております。


写真上は一重の酔芙蓉 下はムクゲです。
並んで咲いており 撮ってみました。
昨日 私より1回り上の先輩とお昼を食べました。
来月76歳になる彼女は最近 自動車免許の更新に行ったそうです。
ところが今までの更新とはちがい 認知テストなるものを受けさせられた
と憤慨しております。
筆記テストのほか 20あまりの動物 果物 家具等の絵を見せられ
それを伏せて なにがあったのかを聞かれ
私はね 80%近くが正解だったのよ とのことです。
私はね とっても成績が良かったけれど となりのおじいさんは20点
しか取れなくて ホント! 情けないわよねぇ と言います。
要するに彼女が言いたかったのは 歳は取ってもこのおじいさんと一緒に
してもらいたくなく 年齢ではなく 頭の良い老人には 永遠に免許証が交付
されるべきで 能力のない人からは年齢に関係なく 免許証を取り上げるべきだ!
との持論で 熱く語る彼女の前で 笑いをこらえるのに苦労しました。
このように気力 体力 能力も 自他ともに認める老人が増えました。
昔の と言っても私が若いころに見た 50代の人から受けた印象が
今の70代の人から受ける感覚でしょうか。
そういえば 実家地区の敬老会にお招きする対象者が 10年ほど前まで
は70歳からでしたが だんだんと対象者が多くなり とても公民館には
入らなくなり 今では75歳からになっております。
これを見ると なんか‥‥‥ ねぇ
年金受給年齢が これからどんどん上がって行く という縮図みたいで
どうもいけませんな。