フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

楽しいひと時

2011-12-14 | 人々との交流

今日は、週間天気予報では、崩れるとのことだったが、いい天気になった。このところ連日いい天気が続いている。
外気温マイナス5度、室温12度、湿度26%。

昼から、この家を建設していただいた「八ヶ岳建築工房」さんにお越しいただいた。先日大泉の新しい事務所を訪れたとき、「一度久しぶりに我が家にもお越しください。」と言っていた。それで、今日、ご夫婦で訪ねてきてくれたのだ。冬枯れの庭をご案内しつつ、倉庫、ガゼボの位置、庭づくりなどアドヴァイスいただいた。そのとき、突然、地面が揺れた。部屋に戻り、部屋の中でお好み焼きを焼いていた妻によると、家の中ではかなり揺れたそうだ。テレビでは、震源地は岐阜県の南の方で、北杜市震度4とのことだった。

丁度お好み焼きが焼き上がったので、早速ご一緒に食べることにする。

「八ヶ岳建築工房」さんご夫婦、「こんなふわふわのお好み焼き食べたことない」と大喜び。それではもう一枚焼きましょうということになり、一人2枚食べて、満腹になってしまった。

先日の音楽会、倉庫の話、奥さんが始められたブログの話、その他八ヶ岳界隈の話に花を咲かせた。かれこれ8年ぐらいお付き合いしてきたご夫婦と楽しい時間を過ごすことができた。気がつくと4時過ぎになり、陽が傾いてきたので、お別れすることになった。

その後、二人で森の中に入り、無くなってしまった焚き木拾らいに出る。

30分ほどでかなりの量の柴が集まったので作業終了だ。日没後、庭を散歩する。夕暮れ後の南アルプスが
美しかった。