フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ウォーキングとフルートの一日

2011-12-23 | 日記

今日も大分冷え込む一日だった。天気はそう悪くない。午前中は、厚めの上下スポーツウエアを着込み、手袋、毛糸の帽子、リュックサックを背負ってウォーキングに出る。休みの日だが、あまり人は歩いていない。

公園で犬を散歩していた人がいた。少し見慣れない犬なので「何と言いう種類の犬ですか」と聞くと、「ジャック・ラッセル・テリア」とのこと。成犬で5キロほどだが、筋肉質で、よく走るらしい。もともと狩猟犬とのことだ。

いつも行っている「道の駅」の駐車場は車が一杯だ。付近のため池は、まだ紅葉が残っていた。余りに人が多いので、買い物は止めておこう。ゆっくり歩いていたら、昼過ぎになってしまった。

八ヶ岳の畑で採れた大根を昨日、塩をたっぷり振って漬けこんで置いた。

今日、樽の中をみると、大分水が上がってきていた。まだまだ水を上げねばならない。二日間混ぜながら水をあげると、その水を捨てる。その後砂糖とみりんで水揚げし、7日ほどすると、素朴な大根の漬けものができる。

夕方から、フルートの練習だ。今日も、いつもと同じように、ロングトーン、「毎日の練習」NO7、各調のスケールとアルペジオトリル練習、アルテ21課NO1、NO2の練習曲をやる。その後、ヴァイオリンのとのドュエット曲練習する。マルティーニの「ガボット」、コレッリの「ラルゴ」、モーツァルトの「メヌエット」、ラモーの「リゴドン」。やはり、モーツァルトの「メヌエット」のトリオの16分音符のところが難しい。ラモーの「リゴドン」は、高音の運指が回らないので、楽譜通りに1オクターブ落として吹く。まずまずの形になってきた。最後は、「グリーンス・リーブス変奏曲」を何度か吹いて今日の練習を終える。