フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

B級グルメ忘年会

2011-12-28 | 人々との交流

今日は、午前中は部屋の片づけ。特にほとんど着ていない衣類の処分などを行う。午後は、フルートの練習をしておこう。いつも通り、基礎練習~トリルをやる。その後、「ヴァイオリンとの二重奏」曲を練習した。8曲の小曲を一通り吹き流す。モーツァルトの「メヌエット」とラモーの「リゴドン」以外は演奏内容はともかく、だいたい吹けるようになってきた。この2曲を重点的に練習する。

夕方から、「B級グルメ会」があるので街に出る。時間があったので、阿倍野橋の旭日屋書籍に立ち寄る。Bises「2011年12月号」を買った。2012年のロンドンオリンピックに湧くイギリスの「花咲く野原」特集だ。

「B級グルメ会」は、JR福島駅前の、面白い建物の店だ。「B級グルメ会」にふさわしい店だ。写真を撮ろうとしたら、あろうことかデジカメにSDカードが入っていないではなかいか。仕方がないので、5枚しか撮れないカメラ内蔵メモリーを使った。ところが、パソコンへのダウンロードのコードが無いので、結局、貴重な写真はない。

焼き鳥やつくねステーキを頬張りながら、東日本大震災を始め、今年1年の色々なことが話題になった。噂の焼酎「百年の孤独」が出てきた。さすがに、成程の喉越しとコクだ。調子に乗って杯を重ねていくと、酔いが回っていけない。
「夏に薪ストーブ煙突掃除をやってくれたので助かりました。調子よく薪ストーブが燃えていますよ。」と改めてお礼を述べる。来年もまた、清里へ行きますよ。「今度は螢が飛び交う頃にいかせていただきたいですね」とのこと。
来年の計画が決まったことでお開きとなった。「よいお年を!」と声を掛け合って、お別れした。