フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

しばし大阪へ

2011-12-18 | 日記

今日の八ヶ岳も快晴だ。外気温マイナス7度、室温10度、湿度16%。湿度がぐんぐん下がってきてカラカラに乾燥してきた。

先ずは、ゆっくりとコーヒーを啜りながら、CDをかけ薪ストーブのガラスを磨く。ここで、寒いからと焦って窓を磨かずに薪を燃やすと、そのまま行ってしまうので駄目だ。薪ストーブは美しく薪が燃える姿を見ると暖まり方が違う。

朝食は、昨日清里駅前の「ブレドール」で買ったパンを食べる。

もっちりしていて、癖が無く食べやすいパンだった。


今日は、しばし、八ヶ岳を離れて大阪に戻る日だ。片づけ、掃除、荷物の積み込みといつもながらバタバタする。N子さんが、忙しい中、安全運転でお帰り下さいと言って睡眠防止飲料「メガシャキ」、ガム「Fit's Link」とおかき「六種彩り」を差し入れに来てくれた。
最後に、水抜きをする。いつも通りの手順でゆっくり確実にやろう。水抜きができたところで、いよいよ出発だ。名残惜しいが、晴れ渡った庭の景色を写真に収める。

青空、白樺。

よく遊んだ庭と炉、

日本第二の高峰北岳。みんなとは、 しばし、お別れだ。

 途中、ペンション「銀の森」さんに寄る。美しくクリスマスの飾りつけがされている。

夏にこちらに来てくれた妻の友達が欲しいと言っていた人形を受け取るためだ。「銀の森」の奥さんはペンション業のかたわら、可愛い人形を作ったり、人形の服を縫ったりしていて、それが、なかなかいい作品なので人気があるのだ。

私は、ご主人から、最近はやりの「Face book」を教えていただく。既にご主人は、「Face book」を愛用されているらしい。説明を聞くとブログとも、twitterとも違う世界のようだ。仲間の限定性、広がり、ブログとの連携などかなり面白そうだ。「来年こちらに来られたら、皆さんと新年をやりましょうか」と言われると、「もちろんやりましょう」とお返事した。

「銀の森」さんを後にして、一路大阪へ。冬の高速は、さすが空いているので、ほとんど渋滞知らずで大阪へ戻ってきた。