お蕎麦を食べた後、同じ階で催されている『ターシャ・テューダー展』へ行きました。
実はこれが本日の目的の為、ここまで出て来たのでした。
このイベントは、ブログ友達のcani2さんの記事で、知ったのでした。
ありがとう~caniさん。
私は、ガーデニング仲間の方から、以前ターシャーの庭のテレビアンコール放送を教えて頂き、初めてその素晴らしさを知りました。
私の憧れている世界そのものを、持ち合わせて生きていらっしゃるターシャー。
すぐに大ファンになっちゃいました。
ターシャは、一言で言いますと、挿絵画家・絵本画家・園芸家。どの部門からも不動の人気と息の長さを確信しています。肩書きだけでもすごい方だとわかりますが、何よりその人自身の生き方そのものが、多くの人々の憧れで、多くの人々の永遠に求め続ける、人としての生き方なのです。
今回のターシャー・テューダー展のテーマは「絵本・ガーデニング・手作りの生活ーーー夢を追い続ける幸福」とありました。
ターシャの、日常使っている食器類やそれらを使って作るお菓子等の手書きのレシピ、手作りのお洋服、羊の毛から作る所から始まった毛糸で作ったセーター、ぬいぐるみの数々、あやつり人形。そして、大好きな絵。そのようなターシャの貴重な品々が約150点展示されました。
人混みがすごくて、デイジーに申し訳なかったけれど、デイジーも少しは知っている人だったので、私に一生懸命合わせて展示を楽しんでくれました。
そんなことで、デイジーに、ターシャの貴重な絵本をプレゼントしました。
ターシャは、92歳の現在も、創作活動を続けていらして、1938年の処女作以来、70年間で、80冊を作り上げました。
その処女作が、画像の『パンプキン・ムーンシャイン』
そして、ターシャ・テューダー家の実話を語った『ベッキーのたんじょうび』も惹かれるものがあって、セレクトしました。
この『ベッキーのたんじょうび』の表紙のケーキの絵は、私が以前イメージしたケーキとすごく似ています。そして、ターシャのベッキーを思う心を読み取ってみたいと思っています。絵本のベッキーは10歳で、デイジーは11歳。デイジーにとっても、身近に感じる絵本となることでしょう。
そして最も私が強く共感している部分・・・、それは、ターシャの毎日大切にしている『お茶の時間』です。
ターシャは午後4時30分になると、きれいな植物達が見える場所で、決まってお茶を楽しんでいます。
「人生は焦ってはダメ。人生は短いものなの。だから、その時その瞬間を楽しむ事が一番大切なの。」
そんなターシャの考え方が、ゆとりのお茶の時間と重なります。
永遠の憧れ・・・ターシャの生き方。
ターシャのたくさんをお手本に、本来のティーガーデンらしく、少しはゆとりの生活を蘇らせたいと感じています~


*デイジー・・・電車の中で、絵本読みました。
とっても可愛くて、気に入ったようです~


実はこれが本日の目的の為、ここまで出て来たのでした。
このイベントは、ブログ友達のcani2さんの記事で、知ったのでした。
ありがとう~caniさん。
私は、ガーデニング仲間の方から、以前ターシャーの庭のテレビアンコール放送を教えて頂き、初めてその素晴らしさを知りました。
私の憧れている世界そのものを、持ち合わせて生きていらっしゃるターシャー。
すぐに大ファンになっちゃいました。
ターシャは、一言で言いますと、挿絵画家・絵本画家・園芸家。どの部門からも不動の人気と息の長さを確信しています。肩書きだけでもすごい方だとわかりますが、何よりその人自身の生き方そのものが、多くの人々の憧れで、多くの人々の永遠に求め続ける、人としての生き方なのです。
今回のターシャー・テューダー展のテーマは「絵本・ガーデニング・手作りの生活ーーー夢を追い続ける幸福」とありました。
ターシャの、日常使っている食器類やそれらを使って作るお菓子等の手書きのレシピ、手作りのお洋服、羊の毛から作る所から始まった毛糸で作ったセーター、ぬいぐるみの数々、あやつり人形。そして、大好きな絵。そのようなターシャの貴重な品々が約150点展示されました。
人混みがすごくて、デイジーに申し訳なかったけれど、デイジーも少しは知っている人だったので、私に一生懸命合わせて展示を楽しんでくれました。
そんなことで、デイジーに、ターシャの貴重な絵本をプレゼントしました。
ターシャは、92歳の現在も、創作活動を続けていらして、1938年の処女作以来、70年間で、80冊を作り上げました。
その処女作が、画像の『パンプキン・ムーンシャイン』
そして、ターシャ・テューダー家の実話を語った『ベッキーのたんじょうび』も惹かれるものがあって、セレクトしました。
この『ベッキーのたんじょうび』の表紙のケーキの絵は、私が以前イメージしたケーキとすごく似ています。そして、ターシャのベッキーを思う心を読み取ってみたいと思っています。絵本のベッキーは10歳で、デイジーは11歳。デイジーにとっても、身近に感じる絵本となることでしょう。
そして最も私が強く共感している部分・・・、それは、ターシャの毎日大切にしている『お茶の時間』です。
ターシャは午後4時30分になると、きれいな植物達が見える場所で、決まってお茶を楽しんでいます。
「人生は焦ってはダメ。人生は短いものなの。だから、その時その瞬間を楽しむ事が一番大切なの。」
そんなターシャの考え方が、ゆとりのお茶の時間と重なります。
永遠の憧れ・・・ターシャの生き方。
ターシャのたくさんをお手本に、本来のティーガーデンらしく、少しはゆとりの生活を蘇らせたいと感じています~



*デイジー・・・電車の中で、絵本読みました。
とっても可愛くて、気に入ったようです~


