ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 Pure Ginger ~ ♪

2008年03月16日 20時41分27秒 | Tea・coffee・Juice
 夜は、家族で麺類のお店へ行きました。
デイジーと私は『旬の天ざるうどん』を注文しました。
すると春野菜の天ぷらの中に、菜の花の天ぷらがありました。
比較的低温で、長く揚げていたのか、油がどっぷり染み渡り、ふにゃっとしていましたが、春を感じる一品でした。

帰宅後、デイジーパパが、タイでジンジャーティーを飲んだ時非常に美味しかったと何回も言っていたので、初めてお土産のジンジャー100%のティーを頂きました。
箱を開けたとたん、強烈な生姜の香りが漂いました。ちょっと抽出の加減が難しいティーだと思いました。
なにせ色がおそろしく薄いので、ちゃんと抽出できているのか気になります。でもあまり濃くすると、かなりきつめの味になるので、その辺りの加減が難しかったです。
それと、1つの重大なポイントは、このティーを頂く時は、必ず甘味料を加えた方が、美味であるという事。なので、甘味は必須条件。これを加えないと、味のバランスとれず、日本人の味覚から言うと、美味しくありませんから。砂糖や蜂蜜を加えましょう。

飲んだ感想は・・・かなりスパイシーで、辛味と爽快な刺激がある、独特な風味。
甘味を加えると、驚くほど飲みやすくなり、美味です。

身体が温まるティーなので、冷え性の人や風邪のひき始めの人にとっても良いそうです。
それとお茶としてだけではなく、そのままバスタブに入れて入浴するのも効果的なようです。


身体を温める→体の細胞が活性化する→各機能の循環が良くなる・・・と言う事なので、ジンジャーはとても身体に良いし、冷え性の私にはもってこいです。


今朝はお気に入りのジンジャー・チャイをとっても美味しく頂きましたが、今後ジンジャー100%のティーも数回楽しんでみたいと思います~




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 もち吉

2008年03月16日 17時27分27秒 | Sweets
 今日も穏やかな良いお天気になりましたね。

先日義父母から頂いた、もち吉のお菓子。
義父母は、あまり甘いものがお好きではないと言うか、好んでスイーツ等は、頂く習慣の無い方々です。
なので、たまに遊びに行っても、果物やあられ類・ナッツ類等を食後に出してくださる事が多いです。
そんなことで、こう言うお菓子を好まれるようです。
何かの時は、もち吉のお煎餅を贈ってくださいます。

創始者の森田長吉氏は、米作りをしていた祖父から、もち作りを教えてもらい、そこから、もち吉のお煎餅が誕生したそうです。
「米・水・技」にこだわり、最高の作品の数々を作り出し、不動の人気ブランドとなっています。
パン作りも「粉・水・技」にこだわります。お煎餅も共通のことが言えるようですね。
使用する米は、選び抜かれた国産米。
お煎餅の最良の食感と風味を表現する為、分子が小さくて、原料の米に馴染みやすい優れた天然水を使用。
気温や湿度の微妙な変化に対応できる熟練のわざとこだわりを持つ職人。
このようなこだわりによって、とっても美味しいお煎餅が出来上がっています。

もち吉のお煎餅は、やめられない美味しさ。日本の家庭に馴染む、昔ながらの正統派。いつ頂いても嬉しいです。

特に、ふくよか餅や豆乃餅と言う、豆入りのお煎餅が私のお気に入りですが、今回は初めて、『満点黒豆』と言う、黒豆入りのお煎餅を頂きました。
とっても好みのタイプでした。もともと黒豆が好きと言うのもあるし、豆の食感と風味が最高に美味です。

それと、もう1つ人気商品の、『あられクランチ』も初めて頂きました。
よくあるクランチと違って、あられの風味がでしゃばり過ぎない程度に美味しく生きているチョコ菓子。
さすが「和」がメインのスイーツ。ゴテゴテしていなくて、緑茶と一緒に味わいたい一品でした。

田舎育ちの義父母には、たまにしか会えませんが、自然の素晴らしさや素朴さを何気ないところで、学ばせて頂いているように思います。

文を書いている今、急に関西が懐かしくなって来ました


コメント (2)
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