新聞に、この記事のタイトルのコーナーがあり、そう言えば・・・と心当たりのあるカタカナ語あるなと思いました。
聞いた事は何度もあって、自分の読むものにそのカタカナ語が出てきたりが日常的だけど、いざそれがどう言う意味をなすか、説明できないカタカナ。よく考えたら沢山あります。
新聞に掲載されていたものを少々ご紹介。
☆アーカイブ→文章やデーター等の資料を収集し、保存したもの。又は、その保存施設を意味する事もある。「アーカイブズ」とも言う。
=保存記録 記録保存館
☆アセスメント→ある事業を始めた場合、周囲にどのような影響を与えるかを、事前に調べ、評価する事。環境分野で多用される。「環境アセスメント」「リスクアセスメント」などと使われる。
=影響評価 事前評価
☆イノベーション→社会に大きな変化をもたらすような技術や仕組みの革新のこと。創造性に重点が置かれる事が多い。
=技術革新 事業革新
☆ダイバーシティー→企業や官公庁などで性別や国籍、価値観などにとらわれず多様な人材を活用する意味で使うことが多い。
☆ガジェット→気の利いた小物や道具、仕掛けの事。デジタル機器を意味する事が多い。PC画面上の時計やカレンダーなどを指す事もある。
☆リノベーション→古い建物を大規模に改修すること。単なる修復ではなく、間取りの変更など、大がかりなものが多い。
☆アナリスト→専門分野について、分析する人の事。証券会社等で、業界分析する専門職を指す事も。
=分析家 分析専門家
☆アウトソーシング→経理や広報等業務の一部を社外の企業等に委託する事。
=外部委託 外注
・・・等など・・・。
普段TVや読み物で、本当によく耳にしたり、目にしたりしている言葉です。
PCやっていると度々目にする言葉もあるしね。
自分の日常での活用においては、例えば、アウトソーシングですが、「アウトソーシング」を文章に入れてお話するのではなく、「社外の企業に委託している会社もあるんだよ。」とかって、そのままを長々と文章でお話してしまいます。
やはり何でも知っているか知らないか、理解しているか理解してないか・・・で、活用できるかできないかの差が出て来ますね。
そう言えば、どこかで目にした文章なのですが、「学生達に(授業で)何を教えたか・・・ではなく、学生達が(授業で)何ができるようになったかが大事」と言う内容があって、結構インパクトありました。
↑上記の文章の内容と直接関係ないんですが・・・、何が言いたいかと言いますと、このカタカナ語とかもそうなのですが、何を知ったかだけではなく、何が活用できるようになったか・・・が大事かな~って事、・・・そう思います~
意味はわかったとして、会話の中で使うことができるかな~