ヒカリエの近くにあるゴントラン・シェリエ。
独創的なパンを考案し、フランス、日本を始め、世界の色々な国に発信している。
精力的に短期間に店舗を増やしたり、その行動力はすごいなと思います。
実りある秋には、独自思考を凝らしたパンを提案。
ショコマロンと言うパンは、栗とチョコを練りこんだパン。見た目素朴で味はいたって控えめな感じ。
プティ・パン・ア・ラ・シャテーヌは、イタリア産の栗粉を使っていて、見た目が可愛いので、中身も期待してしまいますが、こちらもほんのりの甘味を感じるけど、いたってあっさりめ。
味がきつくないのは良いなと思います。とにかく見た目が栗って感じで、可愛らしい。
私はまだ、オープン当初から話題になっているモンブランを食べたことがない。
クロワッサン生地で作ったパンのモンブラン。
上記のパン達と違って、結構甘いのでは~と思って、まだ食べたことがないのです。
又機会があったら試してみよう。
渋谷だと、VIRONとロブションの人気がすごいなと思うのですが、このお店も、立地がかなり良いし、他にはないパンを提案していたりして面白いし、2Fはカフェレストラン、B1Fはフランス料理とワインを楽しむビストロとなっているようで(B1Fのお店は後々できたみたい)話題性が十分ありそうです。
実りある秋の商品の次には、クリスマスに向けて、素敵な商品が登場するのでしょうか~