夏に帰省した際に、お土産に買って帰った柚餅~
鶴屋吉信の代表銘菓~
本店には、”京名物 柚餅”と書かれた、大看板が掲げられている~
HPでは、香り高い柚子を、柔らかな求肥にこめて、国産の和三盆糖をまぶしたと言う表現をしています~
台湾茶と合うんだな~
この時は、梨山茶で、飲みましたね~
何となく、トルココーヒー+ロクムを思い出しました~
(トルコで飲むトルココーヒーとギリシャで飲むグリークコーヒーは、ほぼ同じでした。・・・と言うか、同じだったかな。)
ロクムも色んな味があったけど、やっぱり日本は、柚子風味の菓子ですかね~
京都では、”柚”の事を”ゆう”と読む事もすると言う事で、読み方は、”ゆうもち”~
小さくて、綺麗なほっとしたい時の和菓子のご紹介でした~
行く度に、あまり見ている時間はないけど、お土産屋さんのコーナーは、楽しみです~
↑アテネで飲んでいた、グリークコーヒー+ロクム~
*柚餅とロクムは、ぱっと見た感じがどこか似ているので、連想してしまいましたが、国も違えば、使う材料も違うお菓子です。基本材料・・・、求肥は、白玉粉(餅米を加工したもの)又は餅粉+砂糖+水が使われていますが、ロクムは、コーンスターチ(とうもろこしが原料となっている)+砂糖+水が使われています~
柚餅は、仕上げに和三盆をまぶしているし、一般的なロクムは、粉糖をまぶしているように思います~
やはり何となく似たもの同志です(笑)
だからかな~、ロクムの第一印象は、美味しい~って思ったよ~
しかし、柚餅は、やっぱりお茶が合うし、ロクムは、やっぱり珈琲が合うと感じています~