皆さん今晩は~
帰省した時に、お友達から、千鳥屋宗家の、秋の小箱と言う、和菓子の詰め合わせを頂きました~
以前も記事に、千鳥饅頭の事とか何度か記事にしていますので、ご存知の方もいらっしゃるかな~
今回のは、詰め合わせと言う事で、秋の小箱に、色々なお菓子が詰まっていて、楽しく家族で、頂いています~
創業が、寛永7年って・・・、こう言うところにも目が行っちゃう。
寛永七年・・・と書いた方が良いかな~、歴史を感じますね~。
1630年創業と言う事。
素朴で、とても懐かしく優しい風味のお菓子が勢揃いで、
お友達のお心も、嬉しいですね~
・・・なんか、形式上のお付き合いで頂くお菓子と違って、
気持ちがとても伝わって来ます。
私と会う前に、いつも誰かに私と会う事をお話なさっているようです。
今回は、次男さんに会う話をしたら、
次男さんが、私の父の家へ遊びに行った時の事とか、
食べに行った時の事とか覚えているっておっしゃっていたようです~
ご主人様は、帰宅後に、私が元気にしていたか・・・、聞かれていたそうです~。
ご家族様と久しく会っていませんが、
何かと私の事を話題にして下さっている話を聞くし、
私もご家族様のお話を聞くので、
久しく会っていないのに、会っているかのような感覚です~
こう言う自然体の、昔ながらのお付き合いの感覚が、私はとても心地良いです~
帰省した時に、和菓子屋さんだけではなく、色々な老舗のお店に遭遇しました~
創業1600年代・・・、創業1800年代・・・、建物も築何年になるんだろうと言うような建物だったり・・・。
昔から、地道に続けているお店が、
何年も代々続くって、すごい事ですよね~
そう言う・・・、本物と思えるものとの出会い・・・が、帰省の度にあるような気がします~