ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

手づくりあめやさんのわらびもち  =京の飴工房 岩井製菓=

2018年01月04日 23時10分09秒 | Sweets

昨年、デイジーと行きました、憩和井 清水五条店で、帰りに買って帰りました、わらびもち。

試食させて頂いたら、とても美味しかったので~。

本わらび粉を使用し、きな粉は国産大豆を、抹茶は本場・宇治の最高級の抹茶を贅沢に配合して練り上げた逸品との事。

とても美味しいわらびもちでした~。

親戚の喫茶店では、今はどうかわからないけど、

以前通っていた頃は、わらびもちをメニューにのせていて、

私は、わらびもちとホットをその喫茶店で注文する事がありました~。

それがいつも頭にあるのですが、

このわらびもちも、ホットととても合い、

文句なしの美味しい組み合わせでした~。

わらびもちは、しっかりした食感で、とても存在感を持っていましたし、

とにかく美味しい珈琲といただくと、さらに最高ですね~。

岩井製菓さんは、平成30年2月で、多分創業54周年を迎えられるのだと思います~。

半世紀以上、飴作りをなさっているんですね~。

 

岩井製菓さんの京飴は、京都・宇治に、小さな飴工場を持ち、

昔ながらの地釜で少量ずつ時間をかけて、直火で煮詰め、

熟練した技で丁寧に作られるとの事。

 

清水五条店の店頭には、

綺麗でいて、素朴な手作り飴が沢山並んでいて、

何と言うか、とても懐かしいような感覚にもなり、

とても楽しませていただきました~。

 

飴屋さんだけど、

カフェもあり、手作り飴は勿論あり、美味しい冷やし飴もあり、

そして、わらびもちもあって、

インスピレーションで、デイジーとセレクトしたお店は大正解。

 

次回来ても、又試食して、わらびもちを買っていそうです(笑)~

 

*京都 北白川 ワールドコーヒー・AMERICAN BLEND

アメリカの風土と生活様式から生まれた香ばしい香りに口当たりの良いまろやかさをミックスしたアメリカ風のコーヒーです・・・と、アルミパックに記載がありました~。

ワールドコーヒーさんのコーヒー・・・、特にこのアメリカン・ブレンド、ほんと飲みやすい。

連日楽しみに頂いております~

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Stollen 

2018年01月04日 00時46分10秒 | Sweets

2017年のクリスマス時期は、

例年になく、飾りつけ等もしないで、

地味にヨーロッパの家庭でその時期味わうようなものを頂きました~。

シュトーレン(もしかしたら、発音的には、シュトレン・・・の方が良いかもです)もその1つなのですが、

これに関しては、デイジーが「シュトーレン食べたい!」の一言があったので、

食べる事にはなりましたが、予定外と言ったところでした~。

そして、シュトーレンは、購入先によって、当たり外れがあるので、

どこのシュトーレンにしようかな~と考えてみました~。

そして、アンデルセンの、2種のシュトレンのうち、

スパイスとドライフルーツの風味が効いた方のシュトーレンをセレクトしました~。

これが大当たりで、家族皆が、美味しい~!!と高評で、

ここでこれを選んで良かった~と思いました~。

パッケージがドイツの菓子パンって感じで、

ちょっと素敵でした~。

なんとこの内側にも包装がしてあって、

3重の丁寧な包装で、

高級感がありました~。

他のパン屋さんのを見ると、

1重の包装とかだったりも結構あるので、すごいと思いました~。

アンデルセンは、日常的に、結構利用させていただいています~。

帰省した時にも、よく買っていました~、今も。

伊勢丹京都店の食品売り場のエスカレーターすぐの場所にあるので、

いつも人入りがすごくて、活気があります。

関東でもデイジーがここの、ドライフルーツ等入ったシンプルなパン等が好きなので、

結構買う事があります~。

こちらでは、結構近場にも店舗がありますが、

伊勢丹新宿店にもありますね~。

シュトーレンは、

ドイツ東部の都市、ドレスデンで、14世紀頃に、誕生したとされるそうです~。

バターやドライフルーツ、スパイスやナッツ等を加えた生地を、

二つに折って、発酵、焼成した後、粗熱をとり、

たっぷり粉砂糖をかけたもの。

 

独特の形状の由来は、諸説あるが、

よく聞くのは、

キリスト様生誕の日の雪やおくるみの色の白を、

粉砂糖で表している。

形は、キリスト様の生誕の際のおくるみ、

又はゆりかごを模したものと言う説。

シュトーレンって、地味なタイプの菓子パンではありますが、

クリスマス限定みたいな感じで、日本では、この時期ならではの限定品である事と、

ドライフルーツをラム酒に漬け込んだりと、前準備に手間がかかったりする事等の理由でか、

結構高価なんですよね~。

しかし、アンデルセンの2種のうちこちらのシュトーレンは、

すっごく美味しかったので、これにして良かったと思いました~

 

年末の記事でちょっと書きました~「きよしこの夜」に関連して、

ドイツ語だと

「STILLE NACHT,HEILIGE NACHT(静かな夜、聖なる夜)」

・・・と言う曲名になるようですね~。

Stille Nacht(シュティレ ナハト) heilige Nacht(ハーィリゲ ナハト)〜♪

 

「きよしこの夜」は、キリスト様の誕生を祝福する歌として、

世界で最も多くの言語で歌われる歌の1つなのだそうです。

 

作詞→ヨゼフ・フランツ・モーア

作曲→フランツ・クサーヴァ―・グルーバー

1818年成立。

 

2018年も、お茶とお菓子のつながりのように、

色々な事柄へのリンクも楽しんで行こうと思います~

 

↑雪がうっすら降り積もっているようなそんなイメージも。

すでに例年のように、雪がかなり降っている地域もありますね~。

 

年明け、そろそろお休みから日常に戻る人も、日ごとに増えて行きますね~。

これからまだまだ寒くなるので、

寒さと乾燥にお気をつけて、

喉も潤しながら、お過ごし下さいませ~

 

 

*クリストシュトーレン

原材料には、レーズン、シトロンピールシロップ漬け、アーモンド、オレンジピールシロップ漬け、ラム酒、リキュール、バニラビーンズ、カルダモン、シナモンパウダー、ナツメグ等々が使われているのですが、一見地味に見えますが、とても手の込んだ、クリスマスならではのスイーツフード~

価格も他シュトーレンと比較してもリーズナブルで、Très!  Très  bien!でした~ 

コメント (2)
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