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今日はH様主催で、サロン・ド・テ・スリジェのシェフ・ド・パティシェでいらっしゃる和泉光一氏の特別レッスンへ行って来ました
携帯にH様から電話が入っていたのに気づいたのが、昨日午後でしたが、間に合いました。超ラッキー
今や世界を駆け巡っている方なので、今日のひとときは本当に貴重な時間だと思います。
憧れの方を至近距離で見られる。世界の和泉氏の作業を見れるなんて・・・お話聞けるなんて・・・。ワクワクする気持とドキドキする気持。 初めは私のみならず、皆さんが少々緊張気味でした・・・時間が経つにつれ、にぎやかしくなってきましたが・・・
席はあみだやジャンケンの結果、前列右端。ヤッター。
すごく気さくな大きな器の方のように感じました。終始楽しそうな笑顔に、こちらも和めました。
講習のお菓子は「Petit Polonais」と「Madeleine au Kinako」でした。
「プチ・ポロネ」のポロネとは、あんずの種類の名前だそうです。これは、アプリコットとマロン、アーモンドを贅沢に組み合わせたスタイリッシュでモダンな印象のプティ・ガトー。たくさんの工程を組み合わせた手のこんだもの。深く新鮮な感覚のお味。見た目の可愛さにも感動。最後のテンパリングのお話には力を入れていらっしゃったような気がした。聞けば聞くほど、高度な気がしてきた。経験をつまないと理解できないと思う。家で作るには、まず材料揃えるのが時間かかりそうなのでちょっと難しいが、各工程ごとの作業は、参考にしようと思う。
「きなこのマドレーヌ」は、さっそく家でも作ってみたい。豆の香りいっぱいの黒豆きなこをゲットすれば、あとは材料家にあるし。生地をねかせないで温度上昇させて焼く方法で作ったマドレーヌ。私も最近ずっとこの方法です。外がカリッとしている食感と、見た目の美味しそうな生地の色と形。すごく美味しかったです
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そして、前列と言うこともあって、発言しやすい位置なので、色々お話することができました。1つそうだったのか・・・と思ったことがあります。それは、ヨロイヅカ氏のピスタチオ・プリンのことですが、火を通すのに、どうやってプラスティックの容器に入れ替えているのか謎でした。・・・で、和泉氏にお聞きしたところ、最近では耐熱のプラスティック容器が出てきて、従来の耐熱容器と同じ扱いができると言うのです。これで謎が解けました。スッキリです。
色んな発見が楽しいお話や作業の中にあり、ありがたいひとときでした。
そんな和泉氏のお話の中で、一番印象に残った言葉は・・・
『私はパティシェと言う職業をやっているのではなく、パティシェと言う生き方をしている』すごく深いのです、この言葉。
「生き方がパティシェ」すごく共感できます・・・うらやましい人生観です
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携帯にH様から電話が入っていたのに気づいたのが、昨日午後でしたが、間に合いました。超ラッキー
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憧れの方を至近距離で見られる。世界の和泉氏の作業を見れるなんて・・・お話聞けるなんて・・・。ワクワクする気持とドキドキする気持。 初めは私のみならず、皆さんが少々緊張気味でした・・・時間が経つにつれ、にぎやかしくなってきましたが・・・
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席はあみだやジャンケンの結果、前列右端。ヤッター。
すごく気さくな大きな器の方のように感じました。終始楽しそうな笑顔に、こちらも和めました。
講習のお菓子は「Petit Polonais」と「Madeleine au Kinako」でした。
「プチ・ポロネ」のポロネとは、あんずの種類の名前だそうです。これは、アプリコットとマロン、アーモンドを贅沢に組み合わせたスタイリッシュでモダンな印象のプティ・ガトー。たくさんの工程を組み合わせた手のこんだもの。深く新鮮な感覚のお味。見た目の可愛さにも感動。最後のテンパリングのお話には力を入れていらっしゃったような気がした。聞けば聞くほど、高度な気がしてきた。経験をつまないと理解できないと思う。家で作るには、まず材料揃えるのが時間かかりそうなのでちょっと難しいが、各工程ごとの作業は、参考にしようと思う。
「きなこのマドレーヌ」は、さっそく家でも作ってみたい。豆の香りいっぱいの黒豆きなこをゲットすれば、あとは材料家にあるし。生地をねかせないで温度上昇させて焼く方法で作ったマドレーヌ。私も最近ずっとこの方法です。外がカリッとしている食感と、見た目の美味しそうな生地の色と形。すごく美味しかったです
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そして、前列と言うこともあって、発言しやすい位置なので、色々お話することができました。1つそうだったのか・・・と思ったことがあります。それは、ヨロイヅカ氏のピスタチオ・プリンのことですが、火を通すのに、どうやってプラスティックの容器に入れ替えているのか謎でした。・・・で、和泉氏にお聞きしたところ、最近では耐熱のプラスティック容器が出てきて、従来の耐熱容器と同じ扱いができると言うのです。これで謎が解けました。スッキリです。
色んな発見が楽しいお話や作業の中にあり、ありがたいひとときでした。
そんな和泉氏のお話の中で、一番印象に残った言葉は・・・
『私はパティシェと言う職業をやっているのではなく、パティシェと言う生き方をしている』すごく深いのです、この言葉。
「生き方がパティシェ」すごく共感できます・・・うらやましい人生観です
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私もブログの中で、「パティシエという生き方」というフレーズをピックアップしました。
印象的なフレーズでしたねー☆
ビックリなさったのでは(笑)
和泉氏・・・色んな所から、色んなひらめきがあり、高い技術の元、ひらめきを完成品にしてしまうなんて、憧れます
このような機会に恵まれた後は、私達も意欲的になれますね