昨日のTVで卵大好き人間が話題となっていた。
と言う事で、日本人の卵消費量を調べてみた。先日の「日本は家電王国」には些か驚いたが、日本人の卵好きには納得。小さい頃に食べた”タマゴ掛けゴハン”は懐かしく、今でも好物だ。
世界の1人当たりの鶏卵消費量(個、2010年)は、1位メキシコ:365個、2位日本324個、3位中国:295個、4位ハンガリー:261個、5位アメリカ247個となっている。
業界(鶏卵関係)紙の「鶏鳴新聞」の2012年10月5日号の、世界の1人当たりの卵消費量(個)の発表から。世界鶏卵評議会(IEC)の2011年版加盟国報告からの鶏卵生産量や消費量などのデータをまとめたものである。因みに、鶏卵(M、殻付き)1個は60g前後。農林水産省畜産物流通統計によれば、2009年(平成21年)の国内鶏卵生産量は約250万トン 。また、世界平均の一人年あたり鶏卵消費量は約10kg。
お店の前に鉢植えの花が咲いていた。背が高い花ではないので、見過ごしてしまうところだった。
花は、なかなか覚え難い名の、オステオスペルマム(学名:Osteospermum)別名はアフリカンデージー。ディモルフォセカ(学名:Dimorphotheca sinuata)と見た目ではほとんど区別できない。オステオスペルマムはキク科オステオスペルマム属、ディモルフォセカはキク科ディモルフォセカ属とされている。別属となったのは生殖的な違い(種の作り方、種の形状など)からである。両属は非常に近く、容易に雑種を作るとの事。極めて大雑把単純に見た目で言えば(正確ではない)、花色が黄・橙ならディモルフォセカの可能性が高い。
オステオスペルマム
別名:アフリカンデージー
学名:Osteospermum
キク科オステオスペルマム属
多年草、丈は30cm~40cm
原産地は南アフリカ
開花期は4月~7月
花は径数cm
花色は白・ピンク・紫など