今日の天気は曇り。時々雨の予想だったが雨はチョットだけパラパラ。
畑で少し手入れして午後から「仙台・宮城野文化センターパトナホール(陸前原ノ町駅の横)」に出かけ、第2回オルゴールコンサートを聞いてきた。
ホールには4台の大型(冷蔵庫程の大きさ)のオルゴールと2台のストリートオルガンが据えられており、マイク(拡声器)なしでの演奏だ。幅広い音階・素的なメロディー、そしてホール全体に届く音量に感激に感動。小さなオルゴールのイメージしかなかったから一層の驚きだった。
演奏されたメロディーは外国で作曲されたものが多かったが、最後のアンコールでストリートオルガンで演奏された「朝はどこから」は、小学生時代を思い出した・・懐かしい。
◆朝はどこから
朝日新聞の懸賞応募曲(1万通の応募での一等当選歌)
1946年(昭和21年)6月にコロムビアレコードから発売された日本のラジオ歌謡
作詞:森まさる 作曲:橋本国彦 歌:岡本敦郎、安西愛子
中央の4台がオルゴール、両端の2台がストリートオルガン
(写真は演奏が始まる前に主催者から了承をもらいました)