山梨県・静岡県は、「富士山世界文化遺産協議会」を静岡県富士宮市で開き、今夏から任意で集める富士山の入山料を千円と決めた(1月22日)。入山料は、富士山の環境保全や安全対策の費用とするためで、両県が昨年より検討しており、昨夏(2013年夏)に実施した試行時と同額である。昨夏(7・8月の2ヶ月)の両県からの登山者は計約37万人と言う。
入山料(名称は富士山保全協力金)は、
5合目から山頂を目指す登山者を対象とし
24時間徴収する
子供は協力範囲の金額とし、千円を超える支払いも受け付ける
徴収は当面は強制力のない制度とするが、将来は強制徴収を検討する
将来の強制徴収などを考え、インターネットやコンビニでの支払いも目指す
徴収期間は夏の登山シーズン(概ね2ヶ月)
山梨側が7月1日~9月14日
静岡側が7月10日~9月10日
いつもの散歩道、冬景色
朝起きたら雪が薄らと積もっていた。昼近くまでは小雪が舞う曇り空、昼近くより日が射して地面の雪が融けだした。
畑は所々融けずに雪が残っている。梅の木の枝を見たら、蕾は小さくで固い・・まだまだ咲かないな。