ここ最近、何故だかお酒を飲む機会が多い。で、どうも度を過ごし気味である。お酒を飲む量と脳卒中にかかりやすさの記事を思い出す。
(独)国立がん研究センターがん予防・検診研究センター・予防研究グループによる「多目的コホート研究(JPHC研究)」で、飲酒に関して、出血性脳卒中と脳梗塞への影響の違いを明らかにした。
これによると、アルコール摂取量が日本酒にして「1日平均3合以上」の人は、「時々飲む(月に1~3回)」人より、1.6倍脳卒中になりやすい。アルコールには血圧上昇作用があるので、高血圧の有無を考慮しても、1.4倍脳卒中になりやすい事が分かった。
◆飲酒と全脳卒中の発症との関係
(年齢・喫煙・その他の危険因子を調整)
倍 (高血圧を調整)
飲まない 1.09 (1.00)
時々飲む 1.00 (1.00)
1日1合未満 1.04 (0.98)
1日1合程度 1.46 (1.35)
1日2合程度 1.31 (1.17)
1日3合以上 1.64 (1.43)
今日の天気は朝から晴れ。一昨日の雨は畑にとって慈雨だった。しかし、他の地域では豪雨被害があり、複雑な気持ち。
散歩で見つけた、塀から出た一輪の花。赤いモナルダの花。暫く前まで、モルナダと記憶していた・・誤って覚えてたんだ。花の姿が、大きめの線香花火の花火の様で、松明花(たいまつばな)の別名がある。少し香があり、矢車菊に似ているので、矢車薄荷(やぐるまはっか)の別名もある。葉の香りが、ベルガモット(ミカン科)の油の香りと似ていることから、ベルガモットと呼ばれることがある。
ヤグルマハッカ属(モナルダ属)には十数種程がある。主に栽培されているのは、モナルダ・ディディマ(Monarda didyma、和名はタイマツバナ)と、モナルダ・フィスツローサ(M. fistulosa、和名はヤグルマハッカ)と、交配品種と言う。
モナルダ(Monarda, Horsemint)
別名:矢車薄荷(やぐるまはっか)、松明花(たいまつばな)
ベルガモット
シソ科ヤグルマハッカ属(モナルダ属)
北アメリカ原産
開花時期は6月~8月
花の径は5cm~8cm、花色は赤や白・ピンク・紫など
(独)国立がん研究センターがん予防・検診研究センター・予防研究グループによる「多目的コホート研究(JPHC研究)」で、飲酒に関して、出血性脳卒中と脳梗塞への影響の違いを明らかにした。
これによると、アルコール摂取量が日本酒にして「1日平均3合以上」の人は、「時々飲む(月に1~3回)」人より、1.6倍脳卒中になりやすい。アルコールには血圧上昇作用があるので、高血圧の有無を考慮しても、1.4倍脳卒中になりやすい事が分かった。
◆飲酒と全脳卒中の発症との関係
(年齢・喫煙・その他の危険因子を調整)
倍 (高血圧を調整)
飲まない 1.09 (1.00)
時々飲む 1.00 (1.00)
1日1合未満 1.04 (0.98)
1日1合程度 1.46 (1.35)
1日2合程度 1.31 (1.17)
1日3合以上 1.64 (1.43)
今日の天気は朝から晴れ。一昨日の雨は畑にとって慈雨だった。しかし、他の地域では豪雨被害があり、複雑な気持ち。
散歩で見つけた、塀から出た一輪の花。赤いモナルダの花。暫く前まで、モルナダと記憶していた・・誤って覚えてたんだ。花の姿が、大きめの線香花火の花火の様で、松明花(たいまつばな)の別名がある。少し香があり、矢車菊に似ているので、矢車薄荷(やぐるまはっか)の別名もある。葉の香りが、ベルガモット(ミカン科)の油の香りと似ていることから、ベルガモットと呼ばれることがある。
ヤグルマハッカ属(モナルダ属)には十数種程がある。主に栽培されているのは、モナルダ・ディディマ(Monarda didyma、和名はタイマツバナ)と、モナルダ・フィスツローサ(M. fistulosa、和名はヤグルマハッカ)と、交配品種と言う。
モナルダ(Monarda, Horsemint)
別名:矢車薄荷(やぐるまはっか)、松明花(たいまつばな)
ベルガモット
シソ科ヤグルマハッカ属(モナルダ属)
北アメリカ原産
開花時期は6月~8月
花の径は5cm~8cm、花色は赤や白・ピンク・紫など