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2016年の新語・流行語大賞は、「神ってる」

2016-12-06 | ニュース
 今日の午前の天気は、変化が著しい。雨、曇り、晴れ・・。
 今年(2016年)の「ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が発表された(12月1日)。
 今年1年間に登場した新語や流行した言葉から、「現代用語の基礎知識選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート50語から選ばれた。
 年間大賞は、プロ野球セ・リーグで25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島の緒方監督が発した言葉で、選手の活躍ぶりを象徴する「神ってる」が選ばれた。「選考委員特別賞」として、一連の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城を修復するために寄付を募る「復興城主」が選ばれた。
 ◆2016年ユーキャン新語・流行語大賞
              「現代用語の基礎知識」選
 年間大賞:神ってる
 選考委員特別賞:復興城主
 トップテン
  ゲス不倫:週刊誌にスクープされた不倫騒動
  聖地巡礼:漫画・アニメの舞台になった場所などを訪れる
  トランプ現象:アメリカ大統領選挙で過激な発言で物議を醸した
  PPAP:ピコ太郎さんのユニークな曲と動画
  保育園落ちた日本死ね:待機児童の問題についての匿名ブログ
 (僕の)アモーレ:サッカーの長友佑都選手が女優の平愛梨さんとの交際を宣言言葉
  ポケモンGO:熱中する人の姿が見られたスマートフォン向けのゲームアプリ
  マイナス金利:日銀の大規模緩和
  盛り土:豊洲市場の問題を象徴

 朝は雨、少し強い降り。10時頃より晴れ。晴れたが気温は上がらず、風強く、最高気温15℃位かな。
 お家の横の小さな庭で、”まゆみ”の実が弾き始めている。花は人目を引かない花で、小さな淡緑色の花である。でも、秋の実は、素敵な景色を見せる実である。緑玉の実が赤い殻の実となり、やがて殻が弾けて赤い種子が見える。
 名(マユミ:真弓)の由来は、この木を材料として弓を作ったからで、材質は白くて緻密・良く撓る。こけしや将棋の駒も作る。因みに、果実は有毒(吐き気や下痢など)なので食べない。
 マユミ(真弓、檀)
 別名:山錦木(やまにしきぎ)、川隈葛(かわくまつづら)
 ニシキギ科ニシキギ属
 雌雄異株と言われる(不完全雌雄異株?)
 雌株のみでも果実は付く
 落葉小高木(樹高は3m~10m)
 原生地は日本、朝鮮半島、中国
 開花時期は5~6月
 花は淡緑色の小さな(径1cm位)4弁花
 果実は10月~11月に熟す。ピンク色の殻が弾けて赤い種子が見え、この様子がとても可愛い
 白い殻もある