新聞の記事に、国内のワイン消費量が35万キロリットル(2014年)とあった。2009年の23万キロリットルから増加し、もっと増える、とあった。世界で最大のワイン生産国のフランスの1人あたりワイン消費量は、日本の25倍で、今後日本人1人あたりの消費量は上がる・・かな。
日本におけるワイン生産量は、10~15万キロリットルだから、20~25万キロリットルが輸入となる。
◆ワイン生産量
(国際ブドウ・ブドウ酒機構(OIV)統計資料2007年)
ブドウ栽培面積 ブドウ生産量 ワイン生産量
千ha 千t 千kl
フランス 867 6019 4567
イタリア 847 7386 4598
スペイン 1169 5865 3476
日本 20 209 91
◆日本のワイン生産量
(国税庁の平成27年度国内製造ワインの概況)
1、山梨県 75製造場 6458kl
2、長野県 32製造場 3745kl
3、北海道 26製造場 2775kl
4、山形県 13製造場 1289kl
5、岩手県 7製造場 727kl
朝は雨。昼頃に強く降り、直ぐに止み、曇り空となる。湿度が高く、ムシムシする。
散歩道には空地がある。その空地で、”オオキンケイギク”が咲きだした。とても綺麗なキク科の花だ。数年前から花を見かけ、今年も咲いた。
この”オオキンケイギク”は、外来種で野外に定着して問題となっている。現在は特定外来生物に指定され栽培が禁止されている(2006年)。それは、繁殖力が強く、特に荒地に強いことから、河原で繁茂し、在来の植物に対して大きな影響を与えるからとの事。なるほど、花後の種を見るととても大きく、種子生産量は1平方メートルあたり数千粒と言われる。
”オオキンケイギク”は大きなキンケイギク(金鶏菊)の意味。名(キンケイギク)の由来には諸説があり、花色を金鶏(黄色の鳥)に見立てた説、花の形が鶏冠(とさか)で花色が金色に輝いている説などがある。
オオキンケイギク(大金鶏菊)
キク科ハルシャギク属
多年草
原産地は北アメリカ
1880年代に鑑賞用に導入された帰化植物
開花時期は5月~7月
花径は6cm前後
花はキバナコスモスに似るが、赤みはなく鮮やかな黄色
日本におけるワイン生産量は、10~15万キロリットルだから、20~25万キロリットルが輸入となる。
◆ワイン生産量
(国際ブドウ・ブドウ酒機構(OIV)統計資料2007年)
ブドウ栽培面積 ブドウ生産量 ワイン生産量
千ha 千t 千kl
フランス 867 6019 4567
イタリア 847 7386 4598
スペイン 1169 5865 3476
日本 20 209 91
◆日本のワイン生産量
(国税庁の平成27年度国内製造ワインの概況)
1、山梨県 75製造場 6458kl
2、長野県 32製造場 3745kl
3、北海道 26製造場 2775kl
4、山形県 13製造場 1289kl
5、岩手県 7製造場 727kl
朝は雨。昼頃に強く降り、直ぐに止み、曇り空となる。湿度が高く、ムシムシする。
散歩道には空地がある。その空地で、”オオキンケイギク”が咲きだした。とても綺麗なキク科の花だ。数年前から花を見かけ、今年も咲いた。
この”オオキンケイギク”は、外来種で野外に定着して問題となっている。現在は特定外来生物に指定され栽培が禁止されている(2006年)。それは、繁殖力が強く、特に荒地に強いことから、河原で繁茂し、在来の植物に対して大きな影響を与えるからとの事。なるほど、花後の種を見るととても大きく、種子生産量は1平方メートルあたり数千粒と言われる。
”オオキンケイギク”は大きなキンケイギク(金鶏菊)の意味。名(キンケイギク)の由来には諸説があり、花色を金鶏(黄色の鳥)に見立てた説、花の形が鶏冠(とさか)で花色が金色に輝いている説などがある。
オオキンケイギク(大金鶏菊)
キク科ハルシャギク属
多年草
原産地は北アメリカ
1880年代に鑑賞用に導入された帰化植物
開花時期は5月~7月
花径は6cm前後
花はキバナコスモスに似るが、赤みはなく鮮やかな黄色