新生銀行は、全国の有職者を対象に実施した「サラリーマンのお小遣い調査」の結果を発表した(6月28日)。調査は4月12日~16日、20代~50代の有職者(会社員、契約社員・派遣社員、パート・アルバイト)2,713人を対象にネット上で実施した。
男性のお小遣い額は3万9836円(前年比2408円増)で、2015年から3万7000円台が続き低迷していたが、2014年の3万9572円と同じ水準に回復した。女性のお小遣い額は3万4854円(前年比903円増)で2年連続で増加した。
年代別に見ると、20代の男性は4万2018円、女性は4万1826円と男女ともに4万円を超える額となった。
一日の昼食代を聞くと、男性は前年比20円減の570円、女性会社員は前年比5円増の586円で女性の方が上回る結果となった。1か月の飲み代は、男性は前年比531円増の1万2506円、女性は前年比365円減少の9485円だった。
働き方では、
男性の37.8%が「職場で働き方改革があった」と回答。前年よりも約5ポイント増加した。
従業員規模500人以上の企業では、過半数の50.7%に達した。
内容としては1位が「残業が減った」(56.0%)で、2位以降は「有休が取りやすくなった」(35.5%)、「定時で帰宅できる日数が増えた」(27.7%)と続く。
◆あなたの1ヵ月の”おこずかい”はいくらですか(昼食代含む、0円を除く平均値))
全体
男性会社員 39,836(n=1202)
女性会社員 34,854(n=766)
20代 30代 40代 50代
男性会社員 42,018(n=301) 36,146(n=300) 37,073(n=297) 44,017(n=304)
女性会社員 41,826(n=192) 32,835(n=191) 32,211(n=189) 32,515(n=194)
朝は晴れ、日差しが強く、痛いくらいで、暑い。午後から雨、曇り、暑さが和らぐ。
散歩道沿いの畑で、”ケイトウ(鶏頭)”の花が咲き出している。花は鶏のトサカ(鶏冠)に似た形からこの名がつけられた。別名に、トサカからで”ケイカンカ(鶏冠花)”などがある。英名でも”cocks-comb:鶏のとさか”、見方が似ている。
花に見える部分(花序)は茎や花軸が変異したものである。その形態には、トサカ状のトサカケイトウ(鶏冠鶏頭)、羽毛状のフサゲイトウ(房鶏頭、羽毛鶏頭とも言う)、槍状のヤリゲイトウ(槍鶏頭)、球状のクルメゲイトウ(久留米鶏頭)がある。形態のみならず草丈や花色などに多くの園芸品種がある。
”ケイトウ”の渡来時期は、天平時代とされている。染色や摺染の原料、食用・薬用に利用されていたと言う。別名の「韓藍(からあい)」は、摺染に用いられたことからである。
ケイトウ(鶏頭)
別名:鶏冠花(けいかんか)、韓藍(からあい)
英名:Cocks-comb(鶏のトサカ)
ヒユ科ケイトウ属
非耐寒性一年草
原産地は東南アジア~インド
開花時期は6月~10月
花色は赤が多く、黄・橙・桃・白もある
男性のお小遣い額は3万9836円(前年比2408円増)で、2015年から3万7000円台が続き低迷していたが、2014年の3万9572円と同じ水準に回復した。女性のお小遣い額は3万4854円(前年比903円増)で2年連続で増加した。
年代別に見ると、20代の男性は4万2018円、女性は4万1826円と男女ともに4万円を超える額となった。
一日の昼食代を聞くと、男性は前年比20円減の570円、女性会社員は前年比5円増の586円で女性の方が上回る結果となった。1か月の飲み代は、男性は前年比531円増の1万2506円、女性は前年比365円減少の9485円だった。
働き方では、
男性の37.8%が「職場で働き方改革があった」と回答。前年よりも約5ポイント増加した。
従業員規模500人以上の企業では、過半数の50.7%に達した。
内容としては1位が「残業が減った」(56.0%)で、2位以降は「有休が取りやすくなった」(35.5%)、「定時で帰宅できる日数が増えた」(27.7%)と続く。
◆あなたの1ヵ月の”おこずかい”はいくらですか(昼食代含む、0円を除く平均値))
全体
男性会社員 39,836(n=1202)
女性会社員 34,854(n=766)
20代 30代 40代 50代
男性会社員 42,018(n=301) 36,146(n=300) 37,073(n=297) 44,017(n=304)
女性会社員 41,826(n=192) 32,835(n=191) 32,211(n=189) 32,515(n=194)
朝は晴れ、日差しが強く、痛いくらいで、暑い。午後から雨、曇り、暑さが和らぐ。
散歩道沿いの畑で、”ケイトウ(鶏頭)”の花が咲き出している。花は鶏のトサカ(鶏冠)に似た形からこの名がつけられた。別名に、トサカからで”ケイカンカ(鶏冠花)”などがある。英名でも”cocks-comb:鶏のとさか”、見方が似ている。
花に見える部分(花序)は茎や花軸が変異したものである。その形態には、トサカ状のトサカケイトウ(鶏冠鶏頭)、羽毛状のフサゲイトウ(房鶏頭、羽毛鶏頭とも言う)、槍状のヤリゲイトウ(槍鶏頭)、球状のクルメゲイトウ(久留米鶏頭)がある。形態のみならず草丈や花色などに多くの園芸品種がある。
”ケイトウ”の渡来時期は、天平時代とされている。染色や摺染の原料、食用・薬用に利用されていたと言う。別名の「韓藍(からあい)」は、摺染に用いられたことからである。
ケイトウ(鶏頭)
別名:鶏冠花(けいかんか)、韓藍(からあい)
英名:Cocks-comb(鶏のトサカ)
ヒユ科ケイトウ属
非耐寒性一年草
原産地は東南アジア~インド
開花時期は6月~10月
花色は赤が多く、黄・橙・桃・白もある