歩けば楽し

楽しさを歩いて発見

  思い出を歩いて発掘

   健康を歩いて増進

いつか行きたい、夕日絶景ランキングTOP10

2018-08-31 | 旅行
 今日は8月31日、明日は9月。暑い・暑いと言いながら、9月になれば、もう秋かな。
 「夕日には人間に訴えかける “何か” があるのだ。」との記事。なるほど、と思ってみたら「いつか行きたい、夕日絶景ランキングTOP10」・・いつか行きたい!!。
 旅行情報誌「じゃらん」が夕日にまつわるアンケート結果を発表した。
 それが『映える夕日絶景ランキングTOP10』である。
 ◆映える夕日絶景ランキングTOP10
 第1位: 父母ヶ浜;ちちぶがはま (香川県)
   父母ヶ浜は風のない干潮時の潮だまりが鏡のようになる
   これから「日本のウユニ塩湖」と称されている
 第2位: ゴジラ岩 (岩手県)
 第3位: 砂山ビーチ (沖縄県)
 第4位: 笹川流れ (新潟県)
 第5位: 石見畳ヶ浦;いわみたたみがうら (島根県)
 第6位: 夕日の森 展望台 (新潟県)
 第7位: 万座毛 (沖縄県)
 第8位: 屏風ケ浦 (千葉県)
 第9位: 人形岩 (鹿児島県)
 第10位: 大観山 (神奈川県)

 今日も天気は雨、時々雨が止む。台風21号が接近しているので、暫く雨模様の天気が続く。
 雨が止んだ、雑草が茂る小道。黄色の花が咲く”キンミズヒキ”を見る。細長い細茎に沿って黄色の小さな五弁花が付いている。茎の上半分は花が付き、根本の下半分には実が付いている。この果実の表面には鍵形の棘があり、小動物や衣類などに付着するので、ヒッツキグサ(引っ付き草)と呼ばれる。
 名(キンミズヒキ:金水引)の由来は、草姿がミズヒキ(水引、タデ科タデ属)似ており、花の様子が黄金色の金糸に見えるからと言う。・・私見:余り似てない!。
 キンミズヒキ(金水引)
 別名:引っ付き草、龍牙草(りゅうげそう)、仙鶴草(せんかくそう)
 英名:Hairy Agrimony
 バラ科キンミズヒキ属
 多年草、丈は0.4m~1.5m
 原産地はアジア、日本など
 開花時期は7月~10月
 花は径数mm~10mm程、黄色の5弁花で細長い花穂に沢山付く
 花後に果実ができる
 果実は宿存咢の内側にでき、咢の縁には内側に曲がった刺毛があり、この刺毛が衣類などに附着する