全国優良石材店の会(http://www.zenyuseki.or.jp/、全優石)が実施した、「2018年お墓購入者アンケート調査」の結果がまとまり発表された。2004年から毎年春に実施し、今回の調査では、伝統的な「和型」の構成比が引き続き縮小、2015年に「和型」を逆転してから堅調に推移していた「洋型」が5年ぶりに前年比割れした。半面、「デザイン墓」が急伸し、お墓づくりの新たな潮流を予感させる結果となった。
☆お墓の形
和型:35.2%(前回37.6%)
2009年からは、和型は51.0%から15.8%減と低落傾向が続く
洋型:43.7%(前回44.1%)
2009年からは、洋型は30.4%から13.3%増だが今期は足踏み
デザイン墓:16.2%(前回13.4%)
例年の12~13%台から大幅に伸長した
☆墓石の購入価格
全国平均162.7万円は、前回167.3万円(△4.6万円)、前々回170.4%(△7.7万円)から減少傾向
和型:165.2万円
洋型:160.5万円
デザイン:166.5万円
地域別の購入価格
最も高いのは3年連続九州で190.2万円
次いで、1都3県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)の182.7万円
最も低いのは東北138.8万円、北海道141.1万円
☆墓石選びの重視点
重視点は、石の色・材質 次いで価格
◆調査実施概要
調査期間:2018年3月1日(木)~5月31日(木)
調査方法:応募はがきによる自記式調査
調査地域:全国
調査対象:上記調査期間中に、全優石認定店で墓石をご契約の方
有効回収数:2,437サンプル(前年2,423サンプル)
今日も晴れ。暑さが戻ってきた、最高気温34℃とか。
畑には日照りでも元気に雑草”スベリヒユ”が繁茂している。枝先に黄色の小さな花が咲いている。花は朝早く咲き、昼頃には萎む。花が咲いている時間はとても短いようだ。
葉は少し厚くて丸っこい、若葉は食用になる。茹でると独特のぬめりがあり、すべすべする。このスベスベから”スベリヒユ”との名がついたとか。名の由来には、葉っぱが滑らかなところから、との説もある。山形県では”ひょう”と呼ばれ、茹でて食べる山菜のひとつである。食べるにあたって、一度に多食すると下痢をしやすい、注意が必要。
因みに、同属に「花滑りひゆ」があり、学名に由来した”ポーチュラカ”と呼ばれる。
スベリヒユ
別名:蜻蛉草(とんぼぐさ)・・葉の形がトンボの様
五色草・・根が白、茎が赤、葉が緑、花が黄、種子が黒 より
学名:Portulaca oleracea
スベリヒユ科ポーチュラカ属(スベリヒユ属)
一年草
原産地は不明、自然帰化植物と考えられる
開花時期は7月~9月
枝先の葉の中心に黄色の5弁花、花径は数mm
果実は熟すと上部が取れる蓋果で、沢山の細かい種子を持つ
☆お墓の形
和型:35.2%(前回37.6%)
2009年からは、和型は51.0%から15.8%減と低落傾向が続く
洋型:43.7%(前回44.1%)
2009年からは、洋型は30.4%から13.3%増だが今期は足踏み
デザイン墓:16.2%(前回13.4%)
例年の12~13%台から大幅に伸長した
☆墓石の購入価格
全国平均162.7万円は、前回167.3万円(△4.6万円)、前々回170.4%(△7.7万円)から減少傾向
和型:165.2万円
洋型:160.5万円
デザイン:166.5万円
地域別の購入価格
最も高いのは3年連続九州で190.2万円
次いで、1都3県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)の182.7万円
最も低いのは東北138.8万円、北海道141.1万円
☆墓石選びの重視点
重視点は、石の色・材質 次いで価格
◆調査実施概要
調査期間:2018年3月1日(木)~5月31日(木)
調査方法:応募はがきによる自記式調査
調査地域:全国
調査対象:上記調査期間中に、全優石認定店で墓石をご契約の方
有効回収数:2,437サンプル(前年2,423サンプル)
今日も晴れ。暑さが戻ってきた、最高気温34℃とか。
畑には日照りでも元気に雑草”スベリヒユ”が繁茂している。枝先に黄色の小さな花が咲いている。花は朝早く咲き、昼頃には萎む。花が咲いている時間はとても短いようだ。
葉は少し厚くて丸っこい、若葉は食用になる。茹でると独特のぬめりがあり、すべすべする。このスベスベから”スベリヒユ”との名がついたとか。名の由来には、葉っぱが滑らかなところから、との説もある。山形県では”ひょう”と呼ばれ、茹でて食べる山菜のひとつである。食べるにあたって、一度に多食すると下痢をしやすい、注意が必要。
因みに、同属に「花滑りひゆ」があり、学名に由来した”ポーチュラカ”と呼ばれる。
スベリヒユ
別名:蜻蛉草(とんぼぐさ)・・葉の形がトンボの様
五色草・・根が白、茎が赤、葉が緑、花が黄、種子が黒 より
学名:Portulaca oleracea
スベリヒユ科ポーチュラカ属(スベリヒユ属)
一年草
原産地は不明、自然帰化植物と考えられる
開花時期は7月~9月
枝先の葉の中心に黄色の5弁花、花径は数mm
果実は熟すと上部が取れる蓋果で、沢山の細かい種子を持つ