森山ダイドーである。
見に行くしかないのである。
もはや説明不要のはずだが、ごく簡単に書いておくと、1960年代末、あの熱気の季節に、「ブレ・ボケ・アレ」と呼ばれる斬新な技法のスナップ写真で鮮烈に登場し、それ以降、日本の現代写真をリードしてきた。
海外の美術館での個展も数多い。
くわしい略歴は、シリウス通信などを見られたい。
北海道との関係でいえば、道教育大の特任教授を務めているの . . . 本文を読む
北海道美術ネットの表紙に載せるには長いので、いただいたメールをそのまま転送します。
展示時間は4時間半だけで、販売もできませんが、通りすがりに見る人の数はかなり多いと思います。
札幌で最も歴史ある商店街『一番街商店街』。
“歩行者天国”で開放された道路上に、”あなたのアート作品”を展示してみませんか?
★作品テーマ : 『街』・『緑』のどちらかをテーマとした作品。
※水彩画・油彩画・造形 . . . 本文を読む
Suzuki Goro is a scluptor,lives in Otaru city,near by Sapporo.
He was a high school teacher,but he has been concentrating in making his works from several years ago.
He makes works by terracott . . . 本文を読む
グループ展「衆樹会」などで油彩や淡彩画を発表してきた佐藤さん。
真鍋敏忠アートギャラリーによると、これまで手稲の喫茶店などでの個展は開いているが、市内中心部での個展は初めてとのこと。
作品はいずれも50号以下の風景画で、詳しく描きすぎず省筆しすぎずの、穏やかな。そして的確なタッチです。
ただ、どちらかというと、大まかな筆つかいということになるのでしょうか。近景の木々などは、輪郭線がすっすっ . . . 本文を読む
北海道新聞2009年6月25日、富良野版から。
【富良野】市内緑町の主婦加賀見恵美さんが29日から、東京・銀座で初めての絵画展を開く。子育てを終え50歳を過ぎてから再開した制作活動が一気に花開き、(中略)初出品からわずか4年で全道展会友になった。「絵を描くのが楽しくて、人生の目的ができました」と上京を前に笑顔で語った。
自宅横にあるガレージの中で、100号の油彩「夢追い人」シリーズを描く。 . . . 本文を読む
夏至を過ぎたばかりなので日が長い。
帰り道、バスの窓から夕映えの空に、めったに見ることのできない細い月がかかっていた。
家に着いて、カメラを手にベランダへ急ぐと、細い月は藻岩山の稜線に沈もうとしていた。
左側の細い光なんですけど、見えますでしょうか? . . . 本文を読む