5月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。
このエントリは随時更新します。
■■は、更新時に開催中の展覧会、■はすでに終了した展覧会です。
現代美術
■■中橋修展 内包-連鎖-
■metamoric animal XIII Liaison
■612621 ■続き
■EXHIBITION of BOX ART「3」
■堀かを . . . 本文を読む
6月の1カ月間でまわった美術館・ギャラリーの数は97カ所。
今年に入ってからは最多だが、これでも、いろいろ見落としが生じている。
書いたエントリは100本。
これで4カ月連続でおなじ本数となった。
こんなにムリして大台を狙わなくてもいいのではないかという気もするが、どうしても下旬になるとついがんばってしまう。
ページビュー(pv)は、すでに27日の段階で10万を突破している。
(追 . . . 本文を読む
Inoue Masaji solo exhibition
井上まさじさんは札幌の画家。
団体公募展、グループ展には所属せず、ギャラリーミヤシタでの毎年の個展がほぼ唯一の発表の場です。本州方面でも個展をひらいていますが。
今回は、うかがったのが会期末になったうえ、ブログへのアップも遅れていまい、井上さんには申し訳なく思っております。
1階と2階あわせて30点ほどの作品が展示されていま . . . 本文を読む
本城義雄さんは歌志内在住の全道展会員。
炭鉱が閉山してすっかりさびしくなった日本一のミニ市、歌志内の中心部(旧JR駅の真向かい)にアトリエ「大正館」を構えています。
大正館は古い2階建ての蔵。中には、モティーフのために集めた古道具類がぎっしりとならんでいます。柱時計、黒電話、SPレコード蓄音機、看板、ランプ、おもちゃなど、とにかくものすごい数です。
本城さんはそれらをならべ、ほぼ正面から、 . . . 本文を読む
美術の世界では、道展、全道展、新道展が3大公募展としてしのぎを削ってきたが、道内の書道界では「北海道書道展」が随一の団体公募展といえる。書の世界では「道展」といえば北海道書道展なのだ。
道内で開催される大規模な書展としてはほかに毎日書道展と読売書法展があるが、いずれも全国規模の団体公募展の巡回展・支部展である。
北海道書道展そのものは、4-5月の黄金週間のころにひらかれている。あまりに大規 . . . 本文を読む