けさ(2013年6月21日)の北海道新聞朝刊、第4社会面に、かつて北見の老舗書店として親しまれた福村書店の「復活」についての記事が載っている。開店は7月12日とのこと。
「復活」といっても、福村書店の経営陣がそのまま本屋さんを再開するわけではない。
一昨年の経営破綻の際、従業員の再就職を支援した札幌の業者が屋号を引き継ぎ、かつて福村書店の本店があった北見市の中心街に、「福村書店」という名の . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 21:02
東京・御茶ノ水【開催中】笠見康大「骨 戻る 燃える」=6月8日~30日(日)11am~7pm(入場~6:30pm)、月曜休み、トーキョーワンダーサイト本郷(本郷2-4-16 tokyo-ws.org )。札幌在住の若手画家 @ykk_keimi
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梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 19:50
札幌●香西富士夫個展●河瀬陽子油絵展●松野蓉子・佐藤綾女(親子展)●第25回鈴木京子墨彩画展~あなたの旧い知り合い●第9回翔美術会展=7月1日(月)~5日(土)10am~6pm(最終日~5pm)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 ow.ly/mb6UG
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梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:35
「生」や「春」が文壇の噂になっていた時分、私は花袋を訪問したことがあった。その時藤村が来ていた。私はぽつりぽつり静に話している二先輩の話に耳を傾けた。自分の事を書くのと、他人の事を書くのと、どちらが六ヵしいか、たやすいかというのが話題になったが(正宗白鳥「文壇五十年」。続く)
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(承前)
相当な長篇になってきているが、5月29日の遠軽行きの続きである。
(74)~(76)でかなり歩き回ったのですこし疲れたので、丸瀬布まるせっぷ駅で一休み。
この建物は図書館(生涯学習館)が併設されているが、靴を脱いであがる形式だったようなので、面倒なので入らなかった。
この塔が、昇れるのかどうかはわからない。
あと、駅舎部分にはいすや自動販売機、公衆電話があるだけで、き . . . 本文を読む
野々村文宏 @nonomurax 12:54
ただし、自分を匿名という絶対に安全(そう)な位置に置いて、出自など相手が替えられない属性を激しく攻撃する。その場合の匿名は許されるものでしょうか? 私は、許されないと思います。私が問題にしているのは、その非対称性にもとづく暴力です。RT @nyanko098765432
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篠原泰子 @shinochanyo 22:54
門馬よ宇子さんが亡くなった日から今日で6年。
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梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:06
あ~、ラーメン大陸もダメっぽいな。Tweegie、twa、スマホのパンダ子パンダライト、みんな過去のものに . . . 本文を読む
絆「KIZUNA」を世界共通語とすべく提唱したいという渡会純价わたらいじゅんすけさん。
札幌在住のベテラン版画家で、今月前半に北海道新聞夕刊で連載されていた「私のなかの歴史」であらためてこの人の業績に触れた人も多かったと思います。
風景や人物、静物を写生し透視図法的な構図におさめるのではなく、それらの要素を効果的に配して音楽のような効果を生み出す渡会さんの版画は、独特のリズムと軽妙さを持っ . . . 本文を読む
すみません、もう始まっています。
行動美術会員、全道展会員で、札幌在住の富田知子さんの個展です。
札幌時計台ギャラリーでの個展は3~5年おきというペースで、ギャラリーエッセでは、初めてだと思います。
モノトーンを基調とした色彩で、デフォルメされた人物や天使、箱などを配したシンプルな構図。
しかし、静かな中にも、圧倒的な存在感があります。マチエール(画肌)にも、厚みが感じられます。
. . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:03
本社から原稿の問い合わせの電話。あすは早いこともあり、大筋でお任せすることにした。
長い一日だった。勤務ダイヤ上は休日だが、会社にいる時間の方が長かった。一つ長尺の原稿が早めに片付いたので、良しとしよう。
from Zwitscher返信 リツイート お気に入り
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yana . . . 本文を読む
陶の蔦井乃理子さん、木の船山奈月さん、漆の渡邊希さんという、異なる素材による「うつわ」の3人展。
3人とも、札幌を拠点に、精力的に制作・発表を続けています。
世代では蔦井さんが先輩になります。
アネックスではなく、本館です。3人のうつわは、本館の空間にぴったり合うような気がします。
2013年6月19日(水)~25日(火)午前11時~午後6時(最終日~午後5時)
ギャラリー門馬( . . . 本文を読む
(承前)
5月29日の遠軽えんがる行きの続き。
丸瀬布水谷町の一角に、スポーツプラザがある。
その外壁に、1989年に道内各地で開かれた国民体育大会「はまなす国体」のマスコット、ヒグマの「フロンティ君」が描かれていた。
丸瀬布で国体の競技が行われたとは聞いていない。
はまなす国体といえば苦い思い出がある。
当時、筆者は留萌で働いていた。
国体というのは一大イベントなので、 . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:15
@uzura_lambkin ま、ラーメンなんて、その日のコンディション(作る方も食べる方も)で、かなり評価が変わってくるのでは?
from Biyon≡( ε:)返信 リツイート お気に入り
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 07:42
おはぶうございます。ひどい倦怠感と疲労。起き上がるのがつ . . . 本文を読む
(承前)
5月29日の遠軽えんがる行きの続き。
遠軽町丸瀬布まるせっぷの市街の住所は、わかりやすい。
市街を、おおむね東西に、JR石北線、国道、湧別川が貫いており、石北線の北側が丸瀬布水谷町(以下、「丸瀬布」を略)と天神町、石北線と湧別川の間が東町、中町、西町、元町、湧別川の向こうが新町になっている。
国道を走っているだけでは、まず水谷町なんて通ることはないのだが、毎年6月には、道内 . . . 本文を読む
梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 18:17
タルコフスキー監督の「ストーカー」のラスト近くに、唐突に原発が登場するため、この作品は、予見的映画といわれるのだろう。ところで、彼の遺作「サクリファイス」は核戦争の映画である。この作品も予見的であるといわれる日が来ないことを祈る。
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